キャンパス紹介
立命館大学は30,000名以上の学生・教職員が切磋琢磨しながら互いを高め合う、多様性あふれる学びの場です。このページではSKP生が所属する3つのキャンパスを紹介します。
衣笠キャンパス(京都)
衣笠キャンパス(KIC)は、京都市の北西部に位置し、ユネスコ世界遺産である金閣寺や龍安寺からも徒歩圏内にあります。また衣笠山の麓に位置しており、四季による木々の移ろいを楽しむことができます。衣笠キャンパスでは教養、社会科学、人文科学を中心に学ぶことができ、国際関係学部や文学部をはじめとする4つの学部と6つの研究科があります。
大阪いばらきキャンパス(大阪)
大阪いばらきキャンパス(OIC)は、2015年4月に開校した立命館大学の最も新しいキャンパスです。大阪市と京都市の中間に位置し、キャンパスから徒歩圏内にある2つの鉄道路線を使って両都市に簡単にアクセスできます。キャンパスには、学生同士の学習・交流スペースを提供する施設が備わっています。キャンパス全体では、産業界や政府機関との連携を促進し、社会連携の最前線で立命館の活動を推進しています。OICには政策科学部、経営学部、情報理工学部をはじめ6つの学部と7つの大学院研究科があります。
びわこ・くさつキャンパス(滋賀)
1994年4月に設立されたびわこ・くさつキャンパス(BKC)は、理系と文系が融合した教育・研究の拠点です。BKCコミュニティは、産官学の連携やコミュニティへの参加を通じて、最先端の科学研究と新産業の創出を追求しています。BKCは滋賀県草津市にあり、西に山、東に琵琶湖という美しい自然に囲まれています。BKCには理工学部、生命科学部、経済学部をはじめとする6つの学部と6つの研究科があります。