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2015.12.14
12月5日（土）、福岡大学で開催された第65回全日本学生法律討論会にて、法友会の藤原大輔さん（法学部3回生）が「質問の部」で4位に入賞しました。
法律討論会とは、大学教授が出題する法律問題について論旨を作成し、代表者一人が10分の持ち時間内で発表した後、その内容について他大学の参加者と質疑応答をするものです。実務家3名(弁護士・検察官・裁判官)と学者3名の審査員により、「立論の部」「質問の部」の2部門で審査が行われます。
今回行われた全日本学生法律討論会は、関東学生法学連盟・関西学生法学連盟・九州瀬戸内学生法学連盟に加盟の全20大学が参加する、学生法律討論会としては最大規模の大会です。
会長でもある藤原さんは、「法友会は3年ぶりに質問の部での入賞を果たすことが出来ました。これも日々の研究会活動に加え、2か月前から毎日判例や論文、基本書を読み込み検討会を頑張ってくれた3回生の仲間のお陰です。 来年は1年ぶりの関西総合優勝、全国大会で優勝できるよう頑張ります。」と話してくれました。
