同立戦の横断幕

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体育会ラクロス(女子)部 同志社大学との定期戦「立同戦」を開催

ライバル校であり、仲良し校との伝統の一戦

敵陣に大応援団と共に乗り込んだラクロス(女子)部
昨年の準優勝校でもある同志社大学を撃破。思わずニンマリ。
昨年の準優勝校でもある同志社大学を撃破。思わずニンマリ。
大応援団の声援に応えます。
大応援団の声援に応えます。
可愛さと格好良さのハイブリッド。
可愛さと格好良さのハイブリッド。

 4月10日(日)、体育会ラクロス(女子)部が同志社大学との定期戦を行いました。

 京都の伝統校、立命館と同志社は言わずと知れたライバル校です。 さまざまな場面で、立命館は「立同戦」、同志社は「同立戦」と呼び火花を散らしてきました。ラクロス(女子)部は、毎年桜満開となるこの季節に新チームの戦力を計るべく、立同戦を行っています。 今年はチアリーダ部やラクロス(男子)部他、大応援団を引き連れ、同志社大学の京田辺キャンパスへと乗り込みました。同志社大学は昨年の準優勝校。「関西制覇」の目標を掲げる立命館大学としては、乗り越えなければならない壁です。

 沢山のギャラリーが立同間で応援合戦が繰り広げる中、ドロー(試合開始)となりました。

 先制点を許すものの、取られては取り返すシーソーゲームの展開となり、前半は[3-4]と立命館大学ビハインドでの折り返しとなります。後半は立命館大学の猛攻が同志社大学を襲います。4分小林明日香選手(経済学部3回生)・6分松本華菜子選手(経済学部2回生)・7分横山葵選手(産業社会学部3回生)・9分上野美優選手(スポーツ健康科学部2回生)の4連続得点を挙げ、結果[7-6]で勝利となりました。

 熱戦の後は、お互いの健闘を称え合い、記念写真を撮る和やかなムードで幕を閉じました。これまでも、これからも立命館と同志社は切磋琢磨し、関西を盛り上げてくれることでしょう。

 ラクロスの関西学生リーグ戦は8月に開幕します。オープン戦とはいえ、昨年の準優勝校同志社大学を撃破した立命館大学。今年は悲願の関西制覇が期待されます。今後とも応援宜しくお願いします。

(写真)立スポ

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