本企画は、就職活動を終えたSSPピア・サポーターがそれぞれの経験を共有することで、参加者が就職活動のはじめの一歩を踏み出せるような企画として実施しました。登壇した4回生は、民間企業への進路決定者が3名、公務員が1名、教員が1名と進路が多岐にわたり、多様な視点からの経験談を提供できる構成としました。また、「何から始めたらよいのか」「どのように進路を決定していけばよいのか」といった初期段階での不安に応える内容としました。
当日はZoomを使用し、30名の学生が参加しました。前半では、1~3回生に向けて、4回生5名が3・4回生の過ごし方や、就職活動のはじめにやって良かったことを中心に体験談を発表しました。後半は質疑応答の時間とし、参加者からの質問に登壇者が自身の経験をもとに回答しました。
また、当日はMentimeterを用い、参加者の回生や就職活動に関する悩みをリアルタイムで共有しながら進行しました。参加者からは、「2回生の春休みに何をすべきか」「ガクチカをどのように考えたらよいか」「業界を決めた理由は何か」などの質問が寄せられました。最後に、企画を通して考えた「就職活動のはじめの一歩」を全体で共有しました。

参加者からは、「リアルな就職活動体験が聞けてためになったし頑張ろうと思った」「まずは自分が何に興味があるのか、将来何をしたいかを考えたいと思った」といった感想が寄せられました。登壇者の進路や経験が多様であったことから、様々な経験や考えを共有することができました。就職活動の進め方は十人十色であり、自分と向き合いながら、自分にあった方法で進めることが大切であるということを伝える機会となりました。就職活動を始めようとしている学生にとってはじめの一歩を踏み出すきっかけになったのではないかと思います。また、企画に携わったピア・サポーター自身も、これからの就職活動やキャリアについて考える良い機会となりました。
一方で、準備段階や企画の構成における改善点もありました。登壇者間の事前共有が十分でなく、質疑応答の回答者選定を司会者に委ねる場面があり、司会者の負担が大きくなりました。また、前半は登壇者による発表が連続した構成となり、参加者の関与が限定的でした。Mentimeterを活用するなどして、双方向性のある構成にする余地があったと考えられます。準備段階や企画の構成の改善点については、今後の活動に活かしていきたいと思います。
今後も学生の不安や悩みを一緒に考えながら、充実した学生生活のサポートができるような企画を実施していきたいと思います。随時ホームページやInstagram(@ritsumeikan_ssp_kic)、X等での発信をチェックしてみてくださいね!本企画に参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
(報告:SSPピア・サポーター(衣笠)れな)
