試合は、試合開始後に関西学院のオフェンスがドライブを続け、ゴール前まで進んだ後、4thダウンギャンブルで押し込み先制点を獲得。その後は一進一退が続き、後半に入ると立命館宇治のオフェンスがランとパスを織り交ぜ敵陣へ突入すると4thダウンパントフォーメーションからのスペシャルパスでタッチダウンを獲得し7-7の同点に追いつきます。ところがすぐその後、関学オフェンスが立命館宇治の猛ラッシュを躱してパスを成功させタッチダウン。7-14と再びリードを許してしまいます。パンサーズは何とか追いすがりますが、4Qに入るとファイターズに2つのタッチダウンを奪われ、7-28で試合を終え敗退が決まりました。