試合は、立命館宇治のキックで始まる。第1Qに立命館宇治は先制点を獲得7-0とリードしたのもつかの間、同志社国際のオフェンスに自陣深くまで切り込まれ、何とか耐え凌いだものの、オフェンスで痛恨のセフティで点を奪われ、7-2。流れを持っていかれる。このすぐ後の同志社国際のオフェンスは再びロングゲインで得点につなげ7-9と逆転される。第2Q残時間も充分と見た立命館オフェンスはランとパスで攻撃をしかけるが不調。同志社国際はチャンスと見てロングパスでゴール前まで進み、そのまま押し込み7-16と点差を広げる。後半に入ると一進一退の攻防。第4Qに立命館宇治がタッチダウンを獲得し14-16と追撃するも、その後は時間の壁に阻まれ試合終了。