■ 東西中学生アメリカンフットボール交流戦

東西中学交流戦でパンサーズ大活躍

2013年3月24日(日)法政大学武蔵小杉グラウンドにて第5回東西中学生アメリカンフットボール交流戦が開催され、立命館宇治パンサーズの選手が参加する関西中学選抜チームは関東中学選抜チームに18-0で勝利しました。

Team 1Q 2Q 3Q 4Q Total
関西中学選抜
0
0
6
12
18
関東中学選抜
0
0
0
0
0

この交流戦は関東と関西のアメリカンフットボールをする中学生の交流をはかり、競技の振興と中学生フットボーラーの健全な育成を目的として毎年開催されているものです。関西中学生チームは立命館宇治、立命館守山、同志社国際、長浜西、長浜南、南山の各中学、関東中学生チームは浅野、足立学園、佼成学園、Jr.グリーンマシーン、Jr.トマホークス、Jr.ユニコーンズ、世田谷ブルーサンダース、日大の各中学から選抜された選手で構成されたチームです。オフェンスもディフェンスも各チームの選手が入り交じり協力しながらプレーをするというのが特徴です。

試合は前半、関東中学がパスを成功させ前進を重ね、優勢で試合は進行したかに見えましたが、得点は動かず0対0で後半へ突入。後半になると、第3Qに関西中学チームのショートパスが通り、ゴール前まで進みます。惜しくもゴールラインを割れずに攻守交代となりますが、ここでディフェンスが相手のパスをインターセプトし、そのままタッチダウン6-0と先制点を獲得。勢いに乗った関西チームは、関東の攻撃をかわし始め、第4Qにはロングパスによるタッチダウンと、中央突破によるタッチダウンの2つを獲得し、得点を広げて勝利を確実なものにしました。

神奈川県での試合であったにも関わらず多数の保護者・先生に応援に駆けつけていただきました。特に、昨年まで本校英語科で勤務されていた林先生と再会し、喜びも倍増しました。

 

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