■第10回フラッグフットボール日本選手権

フラッグ日本選手権
中学パンサーズ 準優勝

立命館宇治中学校パンサーズ 19-49 佼成学園中学校ロータス

2010年1月3日(日)東京ドームにて、ライスボウルの一環として行われた、フラッグフットボール日本選手権で、西日本代表として出場した立命館宇治中学校パンサーズは、佼成学園中学校ロータス(東日本代表)と対戦し、19-49で敗れ、準優勝となり、惜しくも日本一を逃しました。

この日行われたライスボウル(アメフト日本一決定戦)で優勝した鹿島ディアーズ(社会人チーム)に所属する立命館宇治高校OBの川登一幸さんに会いました。

川登さんは、立命館宇治高校のアメリカンフットボール部3期生で、チーム立ち上げに貢献。高3時(1999年春)にチームとして初めて京都府大会優勝を経て関西大会に出場。大学進学後は大学パンサーズで2002年、2003年の二度の日本一に貢献。大学卒業後は社会人として働きながらも鹿島ディアーズでフットボールを続けておられます。現状で満足するのではなく、常に高みを目指す姿勢の大切さを教えていただきました。

 

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