■2009年春交流戦

春の交流戦
日大三高に僅差逆転勝利

2009年7月5日(日)びわこくさつキャンパスにて、日本大学第三高等学校との交流戦(練習試合)が行われ、立命館宇治が39-38で逆転勝利をおさめました。日本大学第三高等学校は今年の関東大会で9年ぶり5度目の優勝をはたした王者。関西大会優勝の立命館宇治との対戦は注目されていました。
  

Team
1Q
2Q
3Q
4Q
Total
立命館宇治
0
18
14
7
39
日本大学第三高等学校
7
14
14
3
38

試合は日大三高のリードから始まります。第1Qでランと見せかけてのロングパスからの攻撃で7点を奪った。一方、第2Qで立命館宇治も反撃を開始。第2Qを終了した時点で18-21と3点差。後半は立命館宇治が先制して7点を入れて25-21とリードしたかと思うと、日大三高はすぐにリターンタッチダウンで逆転。立命館宇治がオフェンスでパスとランで小刻みに前進するのに対して、日大三高はオフェンスするなりのタッチダウンで攻撃が短いのが特徴。第3Q終了時点で32-35と3点差。第4Qで先制点は日大三高。しかし立命館宇治の攻守によりフィールドゴールにとどめ32-38。その後オフェンスが残り時間1分時点でロングパスによるタッチダウンで39-38と試合を決めた。

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