■第39回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大阪産大附属に敗れる 2008年11月16日長居球技場にて、第39回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会関西地区決勝が行われ、立命館宇治パンサーズは大阪産業大学附属高校ファイティングエンジェルズに27対42で敗れ、惜しくもクリスマスボウル出場を逃しました。 試合は前半に大産大のオープンをつくランプレーを止められず、5TDを奪われました。一方立命館宇治側はパスプレーを有効に使い1TDをあげますが、大産大の守備の良さに攻撃が続きません。後半開始直後のキックオフリターンで7点を返し、その後もパスとランを織り交ぜて2TDを重ねました。特に終了間際にゴールエリアに走り込んだレシーバーにパスを通し1TDに成功するなど、最後の最後まで戦い続ける姿勢を崩しませんでした。
以下は関西高校アメリカンフットボールのサイトにて公開されているゲーム情報です。両チームの違いが明確にでていました。
今期は大阪第二代表の箕面自由学園、兵庫代表の関西学院を含め全国大会でトップレベルのチームと対戦でき、チームとしては非常に高い成長をしたと思います。結果としては王者、大産大に敗れましたが、この差を埋めてゆくことを目標に、また新しいチーム作りをしてゆく決意を固めあいました。
高 校 3年生はこの試合で引退します。皆さまの温かいご声援に本当に感謝いたします。後輩も今後、頑張りますので引き続き温かいご支援をいただきますようお願い申し上げます。
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