■ 第38回関西高等学校アメリカンフットボール選手権大会京都府予選 | ||||||||||||||||||
初の立命館対決
試合は開始直後、第一シリーズで立命館高校のパントフォーメーションからのランプレーでタッチダウンの先制6点をあげ、波乱の幕開けとなりました。その後立命館宇治の攻撃でパスプレーからタッチダウンで7-6。その後、両者健闘し、双方ゴール直前まで進むも得点ならず。第2Q終わり頃になって宇治が追加点をあげて突き放しにかかります。第3Qはファンブルなどミスも発生し、こう着状態。第4Qになって立命館宇治が2TDをあげ試合を決めました。 立命館高校のプレーは少人数ながらも、熱意あふれるプレーで、フットボールの楽しさを感じさせるものでした。とても今期初の公式戦とは思えない堂々とした戦いぶりでした。
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