■第37回全国高等学校アメリカンフットボール選手権

パンサーズ、大産大(大阪代表)に負ける

2006年11月12日(日)王子スタジアムを会場に第37回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会準々決勝が行われ、立命館宇治高校パンサーズは大阪代表大阪産業大学附属高校と対戦し、13対21で敗れました。

Team
1Q
2Q
3Q
4Q
total
立命館宇治
7
0
0
6
13
大産大附属
7
7
0
7
21

試合は開始直後、大産大オフェンス中央のプレーが止まらず、先制点をあげられます。つづく立宇治オフェンスがすぐに返して第1Qは同点で第2Qへ。ここでも大産大に先制され、7対14。すかさず立宇治オフェンスはゴールライン目前に迫りますが、大産大の鉄壁を割ることができませんでした。第3Qはいずれのディフェンスも好守を見せ、得点は動きません。第4Qで先に動いたのは立命館宇治。タッチダウンを得て13対14に追い上げ、ベンチは歓喜は最高潮に。その後大産大のオフェンスにゴールを割られ13対21に。8点差を取り戻すべくチーム全体が奮起しますが、残念ながら時間により試合終了。

三年生はこれで高校フットボールは引退します。みなさんのあたたかいご声援ほんとうにありがとうございました。

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