■ 第12回日本中学生アメリカンフットボール選手権 決勝トーナメント

甲子園球場で熱戦 中学パンサーズ、惜しくも7-14で敗れる

Junior High Panthers Fall Short 7-14 in Hard-Fought Battle at Koshien Stadium


2025年12月14日(日)、関西中学校アメリカンフットボール選手権決勝戦が甲子園球場で開催されました。この決勝戦は毎年、大学アメフト決勝戦「甲子園ボウル」の前座試合として実施される伝統の一戦です。3年連続9回目の出場となる立命館宇治中学パンサーズは啓明学院中学セインツと対戦し、7-14で敗れ、準優勝となりました。


立命館ファミリーの応援を受けて

立命館宇治中学パンサーズは立命館大学パンサーズと同じサイドのベンチに陣取り、チアリーダー、保護者、そして立命館大学の熱い応援を受けて試合に臨みました。甲子園球場という舞台で、立命館ファミリー一体となった応援が選手たちを後押ししました。


Team 1Q 2Q 3Q 4Q Total
立命館宇治中学 Panthers
0
0
7
0
7
啓明学院中 Saints
7
7
0
0
14


前半:先制を許すも粘り強く

試合は立命館宇治のキックオフで開始。啓明学院の攻撃は、ショートパスを正確に決め、ランアフターキャッチで着実に距離を伸ばし、ファーストシリーズでタッチダウンを奪い7-0と先制します。立命館宇治の攻撃は思うように繋がらずパントとなり、勢いに乗る啓明オフェンスは次のシリーズでも得点を重ね14-0とリードを広げました。

しかし、立命館宇治も粘り強く攻撃を展開。前進を重ねてゴール前6ヤードまで進みますが、最後の一撃が決まらず、前半を0-14で折り返しました。


後半:意地の反撃も及ばず

後半は立命館宇治の攻撃から開始。ファーストシリーズでパスを左右に振りながらゴール前まで進み、最後はゴールエリア隅へのパスを見事に成功させ、待望のタッチダウン。7-14と1ポゼッション差に詰め寄り、試合の行方は再び分からなくなりました。

勝利への執着を見せる啓明のオフェンスは再びパスで前進を図りますが、立命館宇治のディフェンスがこれを阻止。両チームの激しい攻防が繰り広げられましたが、その後は両者とも得点に繋げることができず、7-14のままタイムアップとなりました。


感謝の気持ちを胸に

試合終了後、選手たちは込み上げてくるものを抑えながら、保護者に対し「3年間応援ありがとうございました」とこれまでの支援に深い感謝の言葉を伝えました。

3年連続で甲子園球場という夢の舞台に立ち、最後まで諦めずに戦い抜いた選手たちの姿は、多くの観客に感動を与えました。応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。


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