クリスマスボウル完封勝利!2年ぶり4度目の日本一
Shutout victory in the Christmas Bowl!
2025年12月21日(日)、全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会決勝クリスマスボウルが横浜スタジアムにて開催され、関西代表の立命館宇治高校パンサーズは関東代表の佼成学園ロータスと対戦しました。観客席には多数の保護者、クラスメイト、教員が戦いを見守る中、35-0の完封勝利で2年ぶり4度目の全国制覇を成し遂げました。また、このチームは今年度、公式戦・練習試合を通して「負けなし」で試合を終えるという記録も達成しました。
| Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
| 立命館宇治高校 Panthers | 7 |
14 |
14 |
0 |
35 |
| 佼成学園高校 Lotas | 0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
試合は立命館宇治の攻撃から始まりました。第一シリーズはパスからスタートし、ファーストダウンを更新するも、その後のランは進まずパント。続く佼成の攻撃でパスインターフェアランスの反則により15ヤードのペナルティを与えてしまい、自陣へ踏み込まれます。しかしディフェンスは好守で佼成の攻撃をパントへ追い込みました。立命館宇治はランプレーで前進を重ね、敵陣へ突入。ランで刻むのかと思いきや、ここでいきなりパスでタッチダウン。先制点を上げ7-0としました。
次の佼成の攻撃はノーハドルオフェンス。ここでディフェンス陣が踏ん張りQBサック。佼成はパント。パンサーズオフェンスは自陣27ヤードから、パスとランを織り交ぜて前進。最後はパスでタッチダウンし、14-0としました。この後の佼成の攻撃もファーストダウンを許すも、QBサックで陣地を戻し、パントに追い込みました。前半残り1分半、立命館宇治のオフェンス。追加点を狙う立命館宇治はパスを続けて成功させ、さらに7点を追加し、21-0で前半を折り返しました。
後半は佼成学園の攻撃で再開。佼成の攻撃を3アンドアウトで抑え、立命館宇治の攻撃は、パスで敵陣へ突入すると、今シーズン取っておきのスペシャルプレーのパスでタッチダウン。28-0としました。返す佼成の攻撃は、ファーストダウンを奪われるも、焦りが出てきた佼成のパスをインターセプトで攻撃権を取り戻します。立命館宇治は早いタイミングのパス、ワイルドキャット、パス、ランプレーでタッチダウン。35-0とさらに引き離しました。
このままでは終われない佼成は、ランで自陣に踏み込まれ、さらにパス、パスで自陣深くまで攻め込まれるも、4thダウンギャンブルをしのぎ、攻撃権を取り戻しました。その後は双方が相手の攻撃をつぶし合い、時間が過ぎていきます。最後は佼成が決死のロングパスを投じるも届かず、試合終了。立命館宇治の勝利が確定しました。
試合後、表彰の個人賞として、
- 最優秀ラインマン(安藤杯) : 池端薫(立命館宇治3年)
- 最優秀バックス(三隅杯) : 大鹿蓮(立命館宇治3年)
が表彰されました。
