高校
IBコース 京都の伝統産業を体験
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IBコース1年生がグループに分かれて伝統産業に携わる職人さんの工房を訪問し、様々な体験を行いました。今年度は京友禅、西陣織、京扇子、京竹工芸、京うちわ、京菓子、京焼・清水焼、京の神祇装束、水引工芸、京漬物の工房を訪問させていただきました。いずれも京都の地で長い時間をかけて発展してきたものです。これらの工房を訪問し、商品に触れることで、生徒たちは日本文化に関する理解を深めることができました。また、職人の技だけでなく、仕事をする上での哲学、人との関わり方など様々な側面を学ぶことができました。
1学期は、調べ学習・市場調査などを行い持続可能な伝統産業について考察をし、今回は実際に体験を通して伝統産業が根底に持つ日本文化にも触れました。今後は、どうすれば京都の伝統産業が未来へ続いていくか、これからどのような京都の街を目指していくべきかを探究していきます。
1学期は、調べ学習・市場調査などを行い持続可能な伝統産業について考察をし、今回は実際に体験を通して伝統産業が根底に持つ日本文化にも触れました。今後は、どうすれば京都の伝統産業が未来へ続いていくか、これからどのような京都の街を目指していくべきかを探究していきます。