5月23日（金）、IBコース1年生の生徒40名が校外学習として大阪・関西万博を訪れました。
当日はまず「大阪ヘルスケアパビリオン」を見学し、その後はグループに分かれて、各自でさまざまなパビリオンを自由に巡りました。

大阪ヘルスケアパビリオンでは、25年後の自分との出会いや未来の都市生活を体験できるプログラムが用意されており、VRなどの最新技術も活用されていました。展示内容は、生物や科学といった学校での学びと関連するテーマが多く取り上げられていたほか、日常生活や自身の健康とのつながりも示されていたため、生徒たちは強い関心を持って見学していました。

また、IBコースには海外にルーツを持つ生徒も多く在籍していることから、各国の文化や技術を紹介する海外パビリオンの見学も、生徒たちにとって非常に興味深い体験となりました。

普段とは異なる環境で学び、友人との交流も深められたことで、生徒たちにとって大変有意義な一日となりました。今後の学習へのモチベーションにもつながる、貴重な校外学習となりました。