高校１年生家庭基礎の授業の中で、親子ふれあい授業を実施しました。昨年に引き続き、今年度も本校教員やそのご家族をはじめ様々な方々に、快くお引き受け頂き協力していただきました。
生徒は、学習内容の保育分野について、「子として、親として、社会の一員として」様々な視点で学んできました。子どもと実際に触れ合う機会、体験する機会が減少する中、保育の大変さや成長の喜び、高校生にできることやこれから大切にしてほしいこと等、たくさんのことを学ばせていただきました。自らを振り返り、また将来につながる経験になったと思います。
家庭科教育にご協力いただきました親子の方々に、心より御礼申し上げます。