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思い出いっぱいの琵琶湖遠足――IPC第1学期を冒険と笑顔で締めくくり

7月14日(月)、IPCの1年生から3年生までの生徒たちが、琵琶湖への特別な日帰り遠足に出かけました。この遠足は、第1学期を通して努力を重ねてきた生徒たちへのご褒美であり、お祝いのひとときでもありました。自然に囲まれた開放的な環境の中で、仲間とふれ合いながら、のびのびとアクティビティを楽しむ一日となりました。

当日は、幸運にも穏やかな天候に恵まれました。時おり風が強く吹く場面もありましたが、日差しは柔らかく、屋外で過ごすには絶好のコンディションでした。

この日の目玉のひとつは、カヤック体験。生徒たちは目を輝かせながら水上へ漕ぎ出し、声をかけ合いながら湖を進んでいく姿は、まさにチームワークと活気の結晶でした。

続いて行われたバーベキューでは、自分たちで火を起こし、食事を作るというチャレンジに多くの生徒が挑戦。香ばしい匂いがあたりに広がる中、自分の手で調理した料理を味わいながら、他学年の仲間との交流も自然と広がっていきました。

自由時間には、サッカーやバレーボールなどの即興ゲームが始まり、あちこちから笑い声が響き渡りました。このにぎやかな光景は、学期を通して育まれてきた友情と信頼関係を象徴するものとなりました。

今回の琵琶湖遠足は、単なるレクリエーションではなく、成長や努力、そしてIPCコミュニティの温かさを実感できる大切な機会となりました。IPC3年生を中心とした委員会メンバーの綿密な準備とリーダーシップのおかげで、この一日は、学期の締めくくりにふさわしい、笑顔と達成感あふれるひとときとなりました。



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