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本校生徒がアメリカンフットボール日米親善試合「Pacific Rim Bowl 2025」日本チームキャプテンに就任!

2025年7月25日、アメリカ合衆国オレゴン州アシュランドにて開催されるアメリカンフットボール日米親善試合「Pacific Rim Bowl 2025(PRB2025)」に、本校の3年生3名が日本代表チームの一員として参加します。さらに、この歴史ある親善行事において、日本チームのキャプテンを本校3年の木原功聖(きはら こうせい)さんが務めることとなりました。


国境を越えた友情と成長を育む伝統行事

「Pacific Rim Bowl」は、1988年にアシュランド高校が初来日して以来、日米間で約37年にわたり続いてきた高校生同士のアメリカンフットボールと文化交流の行事です。関西地区の高校生選抜チームと、アメリカ・オレゴン州のアシュランド高校およびフェニックス高校との合同チーム「South Valley」との親善試合が隔年で日米交互に開催されています。


本年度は第18回目の開催で、関西高校生選抜チームの渡米は9回目となります。試合の勝敗にとどまらず、選手たちはホームステイを通じて相手国の文化を体験し、互いに「真の友情」を築き上げることを目的としています。この交流の核心には、「スポーツと文化の融合による国際親善」、そして「Love and care each other(互いを思いやる心)」というテーマが据えられています。


本校生徒3名が日本代表として出場

本校からは以下の3名が選抜され、日本代表チームの一員として渡米します。

  • >> キャプテン/DB(ディフェンスバック) #24 木原功聖さん
  • >> OL(オフェンスライン) #70 大矢眞太郎さん
  • >> DL(ディフェンスライン) #77 池端薫さん

これらの選手たちは、厳正な面接・作文・トライアウトを経て選抜され、高い志と責任感をもって今回の試合に臨みます。


世界を舞台にさらなる成長へ

スポーツを通じて異文化とふれあい、グローバルな視野と豊かな人間性を育むこの行事は、まさに「教育の力」が国境を越える瞬間です。今回、日本チームを牽引するキャプテンという大役を担う木原さんをはじめ、本校生徒たちの活躍にご期待ください。



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