８月３０日（月）にWOWプログラム“劇団四季俳優・飯田洋輔さんとの交流会”を実施しました。

　飯田さんは、現在「オペラ座の怪人」で主役のファントム役を演じるなど、演劇界の第一線で活躍されています。

　そんな飯田さんとリモートで繋ぎ、「劇団四季の俳優になったきっかけ」「１つの作品ができるまでのプロセス」「１日のスケジュール」「どんな中学生だったか」など様々なお話をしていただきました。

ご講演後には、中学生からの質問にも答えてもらう時間を設けました。

「緊張を克服するにはどうしたらよいですか？」

「今までにどんな失敗をしましたか？」

「主役に選ばれたときはどんな気持ちでしたか？」

「うまくいかないとき、どうされていますか？」

の他、予定時間をオーバーするほどたくさんの質問が出ました。

最後に、中学生に向けたメッセージとして、

　「漠然としたものでも良いので、目標や夢を持つこと」、「興味のあることにチャレンジすること」の大切さを話して下さりました。

本プログラムのコンセプトである「ホンモノにふれる」貴重な時間になりました。

中学生が今後、夢を見つけ、実現させるための大きな励みになったことと思います。