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【春季近畿大会】立命館宇治、打者一巡の猛攻で履正社を撃破 11-9で逆転勝利

令和8年度春季近畿地区高等学校野球大会が、わかさスタジアム京都で開催され、京都二位代表の立命館宇治が大阪代表の強豪・履正社を11-9で下し、見事な逆転勝利を収めた。
次戦は、5月30日(土)10:00 若狭スタジアム京都で智弁和歌山と対戦。

学校名123456789
履正社1200400119
立命館宇治00040160X11


序盤は履正社ペース。鋭い打線が立ち上がりを攻め、2回までに3点を先制した。しかし立命館宇治は4回、打線がつながり一挙4点を奪って逆転に成功する。だが、直後の履正社の攻撃で4点を奪い返され、4-7と再びリードを許す苦しい展開となった。

流れを変えたのは6回、東のソロホームラン。この一発で5-7と追い上げると、チームに勢いが生まれた。続く7回、立命館宇治打線が爆発。打者一巡の猛攻で一挙6点を叩き出し、11-7と試合をひっくり返した。




履正社も8回・9回にそれぞれ1点を返し、最後まで食い下がったが、立命館宇治の粘り強い守備が反撃を最小限に食い止め、11-9で逃げ切った。勝利を掴んだ瞬間、スタンドでは歓喜の声が上がった。




両チーム合わせて20得点の打撃戦を制した立命館宇治。7回の集中打に見せたチーム力と、終盤の粘り強い守備が光った一戦だった。


試合後、江原雅登主将は「チャレンジャーの気持ちで臨んだ。ランナーがもつれる展開の中で、最後は打ち勝てたのが良かった」と笑顔で振り返った。勝因については「この期間、振る量を増やして振り込んできた成果が出た」と、チーム全体で取り組んだ打撃強化の手応えを語った。次戦に向けては「相手がどこであっても強い。チャレンジャーの精神を忘れず、さらに振り込んで勝ちにいきたい」と力強く意気込みを述べた。



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