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【歌舞伎WOW】伝統と新しさが融合する歌舞伎の世界へ

9月13日(日)、今年も「歌舞伎WOW」を実施し、応募した中学生21名が参加しました。

今年の演目は、南座で上演された「流白浪燦星(ルパン三世) ~碧翠の麗城~」。2023年に好評を博した「ルパン歌舞伎」の第二弾です。


観劇の前には、松竹株式会社の織田様から、立命館宇治の生徒のために特別解説をしていただきました。歌舞伎の楽しみ方や今回の演目の見どころを教えていただいた後は、南座周辺を散策。歌舞伎の祖とされる出雲阿国の像や、かつて南座の向かいにあった「北座」の名残などを巡りました。現在の建物に残る、江戸幕府公認の芝居小屋であったことを示す「櫓(やぐら)」も見学し、京都・四条河原で育まれてきた歌舞伎の歴史に触れました。



そして、いよいよ南座へ。当日は満員御礼の大入り! 大勢の観客が見守る中、おなじみの曲とともに舞台が始まると、生徒たちは一気に物語の世界へ引き込まれていきました。

今回の舞台では、歌舞伎ならではの表現にアニメの要素を融合させた演出も随所に登場。伝統的な歌舞伎の魅力と現代的な表現が組み合わさった舞台に、生徒たちは釘付けになり、あっという間に時間が過ぎていきました。


さらに、最後のフィナーレではうれしいサプライズが! ルパン役を演じる片岡愛之助さんが、客席に向けて「立命館宇治中学校」の名前を読み上げてくださいました。思いがけない出来事に生徒たちも大喜び。最後まで笑顔いっぱいの、大満足の一日となりました。



終演後には、「おもしろかった!」「あの演出がすごかった!」と、興奮した様子で感想を語り合う生徒たちの姿がありました。


歴史や伝統を知ったうえで実際の舞台に触れることで、歌舞伎の「古さ」だけではなく、時代に合わせて進化し続ける「新しさ」も感じることができました。今回の歌舞伎WOWが、生徒たちにとって日本の伝統文化をより身近に感じるきっかけになればと思います。

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