立命館大学新演劇研究会劇団月光斜に所属するOBが来てくださいました。

 

　一学期期末テストが終わり、ほっと一息をつく7月2日(金)の3時限目、興風祭での演劇発表に向けて講演会が行われました。

　講演をしてくださったのは立命館大学新演劇研究会劇団月光斜の劇団員の方々。立命館宇治高校のOBが劇団員を連れて凱旋です。興風祭で演劇発表をする予定の高校三年生のために、演劇について様々なお話をしてくださいました。「演劇をする上で重要なこと」「演劇を楽しむために」などをはじめとし、演劇分野だけに留まらない良い学びの場となりました。

　演劇に触れること自体が初めてという生徒も多いことでしょう。今回の講演会が興風祭に向けてとてもよい糧になるはずです。

　最後の興風祭です。クラス一丸となって、全員が楽しめる演劇を創り上げていけるよう頑張ってほしいですね。