高校
台湾IT大臣 オードリー・タン氏と対談
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本校IMコース生徒が【ELLE girl Next LAB vol.4】オードリー・タン × 大学生:デジタルの力で環境問題は解決できる?に出演しました。
ファッション雑誌ELLEが主催し、台湾のIT大臣であるオードリー・タンさんにTeen agerの女子が環境問題について自分たちのできることを発信し、そのフィードバックを受けるという趣旨の企画です。
本校高校3年生の駒井さんと日詰さんがこの企画に応募し、見事オーディションを突破!自分たちのアイデアを直接オードリーさんに英語で発表を行う機会を得ました。
世界から台湾IT大臣といて注目を集め、日本でも話題のタンさんへの直接のプレゼンに発表者の二人は緊張気味でしたが、堂々とした発表を行ってくれました。下記、参加した二人からのコメントです。
コメント
3年3組 駒井さん
セッションの中で、自身の至らなさを自覚するとともに、これからありたい姿をはっきりと見つけることができました。憧れの存在、そして世界を、すぐそこに感じることができた喜びと、素晴らしい機会への感謝でいっぱいです。
十分な(good enough)祖先になるためにはどうしたらいいか?という、オードリーさんから学んだ視点を胸に、今後も挑戦を続けていきます。
3年3組 日詰さん
まず、私たちがいちから考えたアイデアをオードリー・タンさんに発表できて、アドバイスをもらい、アイデアを実現したいという想いが強くなりました。
また、オードリー・タンさんからのお話の中にあった、「Good enough ancesterになることが重要」という言葉に感銘を受けました。私たちは、常に子孫のことを考え、文化や伝統を守っていかないといけないのだと感じました。そのために、私たちが先頭を切って、これからアクションを起こしていきたいです。