４月７日(木)、第２０回立命館宇治中学校入学式が本校アリーナにおいて執り行われました。新入生１７３名が、希望を胸に、新たな中学校生活をスタートさせました。
高校同様、規模を縮小しての実施となりました。
　越智規子副校長（体調不良のヒックス校長の代理）は、式辞の中でダイバーシティ（多様性）とインクルージョン（協働性）を大切にして欲しい、新しい体験をたくさんして欲しいと新入生に要望し、それを聞いた新入生からは、これから始まる学校生活への並々ならぬ決意が感じられました。
　生徒会会長からの歓迎の言葉の後、新入生代表として中野恵麻さんから、日英両言語での宣誓がありました。今後の中学校生活への期待、そして強い意志が感じられる素晴らしい宣誓でした。
　最後に、山﨑正幸学年主任から担任団の紹介があり、各担任から挨拶が行なわれた後、新入生は各ホームルーム教室へ向かいました。
暖かい晴天の中、立命館宇治での新しい生活への希望に満ちた入学式となりました。