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【IB】TOKポスターセッション
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5月27日(金)、立命館宇治高等学校IBコースでは、初の試みとしてTOK(知の理論)のポスターセッションを開催しました。この展覧会は、3年生が、国際バカロレア機構(IBO)が提示する「知識に関するテーマ」に答えるために具体的な実物を通して、どのように知識と関連しているのか。実社会で知識がどのように表現され使用されているかを調べるIBアセスメントです。当日は、IBプログラム全体の生徒と教師、そして中学部のIPコースの生徒と立命館宇治の他の生徒が出席しました。来場者は、生徒のポスターを読み、作品について質問し、IBの学習においてTOKがどのように位置付けられているかを学びました。この展示会の成功は、今後の同級生たちの作品制作の刺激となり、彼らが勉強で行ってきた大きな努力と成果をさらに発揮するための一助となることでしょう。