7月13日（水）仙台第三高等学校から佐々木克敬先生をお招きして防災についての研修を行いました。
「学校から見る防災・減災とかは何か」というタイトルで、佐々木先生が経験された東日本大震災の話、宮城県の防災学習、多賀城高校での取り組み、各地で進む防災学習の工夫等多岐にわたる内容を扱ってくださいました。

災害はいつ来るかわかりません。教員としてどのようなことが必要になるか、実体験に基づいたお話は説得力のあるもので、各自が「自分ならどうするか」を考えさせられる時間となりました。