高校
【SA活動】能の舞台
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高校3年生SA(スカラー・アスリート&アーティスト)の青木真由人さんが以下の二つの舞台で活躍しました。
①8月20日に安曇野市豊科公民会ホールで開催された第31回信州安曇野能楽鑑賞会において、舞囃子「熊坂」を演じました。この安曇野能は、新型コロナウィルスの影響で3年ぶりの開催ということもあり、久しぶりに安曇野の舞台に立てた喜びをかみしめながら舞いました。「長刀をもっと力強く使えるようにこれからも稽古に励みます」と今後の抱負を語ってくれました。
②8月30日に国立能楽堂で開催された「第51回東西合同研究発表会」において、能「田村」を演じました。「初めての東京の舞台で、面と装束をつけての公演だったので緊張しましたが、落ち着いて稽古通りの動きができ、貴重な経験となりました」と語ってくれました。