「漠然としていた大学生活のイメージがはっきりと見えてきて、大学生活の様子や大学での学びの魅力が具体的に伝わってきた。」「大学で何を学んで、将来どう社会に貢献するのかの展望が少し見えてきた。」～これは、9月26日から30日まで開催された「キャリア・ナビ２」（大学の学部説明会）での生徒の感想です。キャリアナビ２では、1週間の間に立命館大学の全学部と立命館アジア太平洋学部の先生が来校し、学部での学びや大学生活について話をしてくださいます。ほとんどの会場で、熱心に講師の先生の話を聞く生徒の姿がありました。

　自分の10年後の未来像を見据えた「鳥の眼」を持ちながら、同時に進路（針路）を切り拓くための目の前の学習などの課題に取り組む「虫の眼」も大切にして、今回の「キャリア・ナビ」を自分の未来を豊かに創造するための一歩にしていってくれればと思います。「学びの秋」が来ています。