高校
【コア探究】宇治支援学校にて窯業体験
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11月28日に、本校IGコース3年生の池田光汰さん・北村光太郎さん・吉本凌太郎さんが、「コア探究Ⅲ」という授業の取り組みとして京都府立宇治支援学校を訪問し、ものづくりの授業「窯業」を体験させていただきました。
宇治支援学校の生徒たちから作業手順を丁寧に説明してもらい、「うまい」「素質がある」と褒められながら、楽しそうに作業に取り組みました。
3人は「コア探究Ⅲ」で宇治支援学校とのコラボ企画を立案し、9月22日に開催した本校の文化祭(興風祭)で、宇治支援学校の生徒たちとともに「宇治パートナーショップ」という店を出し、支援学校の生徒たちが窯業の授業で作った陶器を販売し、好評を博しました。
(「宇治パートナーショップ」は、「立命館宇治」と「宇治支援学校」が「パートナーシップ」でつながる「お店」という意味を込めて生徒たちが名付けました)
その後も両校の交流は続いており、今回の窯業体験につながりました。
次回は12月12日に訪問し、続きの作業に取り組む予定です。
宇治支援学校のみなさま、ご協力ありがとうございました。
これからも末長くよろしくお願いします。
宇治支援学校の生徒たちから作業手順を丁寧に説明してもらい、「うまい」「素質がある」と褒められながら、楽しそうに作業に取り組みました。
3人は「コア探究Ⅲ」で宇治支援学校とのコラボ企画を立案し、9月22日に開催した本校の文化祭(興風祭)で、宇治支援学校の生徒たちとともに「宇治パートナーショップ」という店を出し、支援学校の生徒たちが窯業の授業で作った陶器を販売し、好評を博しました。
(「宇治パートナーショップ」は、「立命館宇治」と「宇治支援学校」が「パートナーシップ」でつながる「お店」という意味を込めて生徒たちが名付けました)
その後も両校の交流は続いており、今回の窯業体験につながりました。
次回は12月12日に訪問し、続きの作業に取り組む予定です。
宇治支援学校のみなさま、ご協力ありがとうございました。
これからも末長くよろしくお願いします。
3人の感想を掲載します。
《池田光汰さん》
今回の交流では窯業の体験をさせて頂きましたが、初めての私たちでも上手くできるように分かりやすく教えて下さり、楽しむことが出来ました。どの工程でもそれぞれこだわりがあり、そのこだわりが良い製品に繋がっているのだと感じました。今日は本当にありがとうございました。 私たちは今まで興風祭などのイベントで交流してきましたが、どのイベントも宇治支援学校の方と一緒に楽しみ、仲を深めることができました。本当に今回のプロジェクトで宇治支援学校の方と交流できて良かったです。私たちと宇治支援学校との交流をきっかけに立命館宇治高校と宇治支援学校の距離がもっと縮まっていけば良いなと思います。
《北村光太郎さん》
明るく楽しみながら真剣に窯業体験をすることができました。宇治支援学校のみなさんが、私たちに優しく丁寧に教えてくださったおかげで上手にお皿を作ることができました。 私たちと様々な交流をし、一緒に楽しく学んでくださる宇治支援学校のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。次の代にもこの交流を続けていってもらえるようにしていきたいです!
《吉本凌太郎さん》
今回の窯業体験で、身近に使っているお皿やコップは誰かの努力があるからこそ、日々使うことが出来ているということに改めて気付きました。宇治支援学校の方達の温かさに、私は交流する度に元気を頂いてます。興風祭からの交流となりましたが、この短期間で宇治支援学校の方達と充実した時間を過ごしてきました。私たちが宇治支援学校と立命館宇治の架け橋になれるように、これからも交流を引き続き行っていきます!