高校
【IB】ディプロマ授与式
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IBコースのディプロマ授与式が本校多目的室にて行われました。今年のIBコース卒業生は30人ですが、すでに数人が海外大学への入学のために出国しており、オンラインでの参加となりました。2月末まで校長を務めていたヒックス・ジョーゼフ先生からは「世界の広い舞台で活躍を信じている」とのメッセージが贈られ、トーマス・マシューDPコーディネイタからは、「コロナで混乱する学校生活の中でもIBという困難な課題を乗り越え最善をつくしたということに自信を持ってほしい」と餞の言葉を送りました。
ヒックス前校長からひとりひとりへのディプロマ証書授与が行われ、DP授与者を代表して関 月歌さんが、海外からオンラインで、高校生活を振り返り、新しい挑戦への決意が語られました。
ディプロマ授与式の最後にはモルタルボードと言われる四角い帽子のタッセル(ストラップ)を右から左に移し、記念撮影では、保護者や教員が見守る中、ハットトスを行い、互いの努力を労い、喜びを分かち合いました。
<ヒックス校長の式辞>

<DP授与者代表の言葉>

<ハットトス>

<ヒックス校長の式辞>
<DP授与者代表の言葉>
<ハットトス>