中学
【WOW】~この国の扉を開けたい シリーズ1 「バングラデシュとつなぐ扉」〜
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人口1億9000万人が日本の約4割の面責で暮らしている国、バングラデシュ。アジア最貧国とも呼ばれる国で、日本語教師として日本語を教えている岡林邦明氏と、現地スタッフ4名が来日し、中学生との交流を行いました。
本校では2011年に高校生の有志団体「バングラデシュ支援プロジェクト」が発足し、これまでバングラデシュの農村部を中心に、岡林氏の協力も得ながら教育支援をおこなってきました。
当日は中学生35名が参加し、日本とは全く違う現地の教育事情、街の交通事情、料理や文化についてのお話を聞くことができました。その後は、バングラデシュ産の紅茶とお菓子を食べながら、現地スタッフ4名との交流をおこいました。
「思っていた以上に辛い!でも美味しい!」「このクッキー、最高!」などの声が上がり、食を通じて楽しいひと時を過ごしました。生徒からのバングラデシュについての質問も多く、あっという間に交流の時間が終わってしまいました。
他国の文化を肌で感じられる経験はとても貴重です。「この国の扉を開けたいシリーズ」では、さまざまな国で活躍されている方と本校生徒をつないでいく予定です!
今後のシリーズも楽しみにしていてください!