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【IG】高校3年文科探究「フードデザイン」おいしさに迫る
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立命館大学食マネジメント学部の國枝里美教授による高大連携授業を実施しました
「おいしさ」を左右する味や香りを私たちはどのように感じているのか、様々な実験や体験を通して専門的な学びを高校生に分かりやすく伝えて頂き、大学の学びを想像する授業を実践して頂きました。
近畿では欠かせない淡口醤油について深く学び、後世に残すべき食文化を淡口醤油を通して考えました。生徒は独自のレシピを創作し淡口醤油の可能性を拡げる取り組みを行っています。
レモンを甘く感じさせるミラクルフルーツの体験では、味覚のメカニズムを学び、レモンとライム、シナモンを加えたスパイスジュースでは、嗅覚とおいしさとの関係を知りました。香りや味がもつ無限の可能性においしさに迫ることができた貴重な機会となりました。