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【IB】CASとEEの表彰式

231013【IB_CASEE_awards】
10月13日、立命館宇治のIBコースでは、毎年恒例のCAS(Creativity, Activity, and Service)とEE(Extended Essay)の表彰を行いました。アセンブリホールにはIBコース全員があつまり、中島和也副校長からひとりひとりに校長賞が手渡されました。 

 IBコースの生徒は、CAS、EE、知識理論(TOK)をIBコースの "コア科目"として取り組みますが、それぞれの生徒の自主性を育む取り組みです。CAS・EE表彰式は、IBコースの10年来の伝統で、課外活動(CAS)と独創的な卒業研究(EE)優秀者に対して学校長が表彰するものです。先週実施されたCAS発表会では、生徒それぞれから2年間の多彩な取り組みが発表されましたが、その中から特に顕著なCAS活動を行ったものを表彰し、また、卒業研究(EE)で優れた論文に対して表彰しました。

 CAS受賞者は、溝上藍、平田葵衣、竹村まりな、高木涼花、ソウンダーズれみえ、鈴木啓史、島野泰輔、品川一菜、笹川祐加、チェルシーシム、中野実桜の11名。

 EE賞は、品川一菜、鈴木啓史、溝上藍、中野実桜の4名が受賞しました。 

 受賞者の高い成果を明らかとし、CASとEEを修了した3年生全員を祝福しました。

231013【IB_CASEE_awards】

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