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【IB】ディプロマ授与式
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3月2日、IBディプロマ授与式が行われました。今年度のIBコースの卒業生は24名です。すでに数人が海外の大学進学のために出国しており、22名が参加しました。冒頭に越智規子校長が挨拶に立ち、IBディプロマ取得の厳しい試練に耐えた生徒たちに、「自分を信じて困難を乗り越えていってほしい」とメッセージを贈り、マシュートーマスDPコーディネイターからは、一人一人の名前を挙げ、高校3年間の頑張りを讃えました。



一人ずつにディプロマ証書が授与されたあと、帽子のタッセルの位置を右から左に移動させ、新しいスタートへの準備を完了しました。卒業生代表として、溝上藍さんと島野泰輔くんが挨拶にたち、高校生活を振り返り、教職員は家族、クラスメイトに感謝の言葉を述べました。最後は時計台の前で、空に向かってハットトスを行い、卒業生の旅立ちに家族や教職員から暖かい祝福の拍手が贈られました。
<校長式辞>
<担任からのメッセージ>
<ハットトス>