高校
高校卒業式が行われました
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3月9日(土)、第30回立命館宇治高等学校卒業証書授与式が体育館アリーナにて挙行され、418名の卒業生が巣立っていきました。感染症が下火になる中、コロナ禍前に近い式次第で、厳粛な雰囲気の中、素晴らしい式となりました。
卒業生を代表し楠山晴香さんが卒業証書を、上原ヴィラ未彩さんがIB Diplomaを受け取りました。
次に各種表彰が行われ、奥園心咲さんをはじめとし、学業やスポーツなどで活躍した生徒が呼名、表彰されました。
続いて、越智校長が式辞を述べられました。学校祭のテーマ、夏の甲子園、アメフト日本一、女子駅伝などの活躍の紹介や、「様々なチャレンジには何が必要か?」という問いかけ、世界の情勢について語られ、卒業生たちは、力強くうなずきながら話を聞き、今後の人生に大きな指針を得たようでした。
現生徒会会長の若狭 律さんの送辞に続き、渡邊紀樹さん、塚本遵平さん、竹本光希さんが卒業生を代表して言葉を述べました。最後にRADWIMPSの「正解」の合唱が行われました。
その後、各学級にて最後のホームルームが行われ、卒業生たちは先生方や後輩たちの作った花道を通り、それぞれの輝く未来へと巣立っていきました。