『論語』を読む
生活において、その基本の中の基本は、国語です。その国語の基本は古典です。古典の中に、国語を作ってきたわれわれの心が秘められています。自分の心が、実は古典と裏表をなしています。その古典を読みましょう。読んでゆくうちに、自分の心が現れてくることに驚くこととなりましょう。古典の中の古典である論語を静かに読んでゆきましょう。
※本講座は2018年大人の学び舎(新春)『論語を読む』(全3回)の続編です。今回初めて学ばれる方もお申込みできます。
講師: 加地 伸行 立命館大学白川静東洋文字文化研究所研究顧問
講座: 全12回(春期/夏期/秋期/冬期各3回)
時間: 各回14:00~15:40
【春期】
第1回: 4月26日(木) 『論語』を読む① →お申込を締切りました。
第2回: 5月24日(木) 『論語』を読む② →お申込を締切りました。
第3回: 6月28日(木) 『論語』を読む③ →お申込を締切りました。
使用テキスト 『論語 増補版』 加地伸行著 講談社学術文庫 1,652円(税込)
※講義ではレジュメ配布をいたしません。書店でテキストを購入の上ご参加下さい。
各回とも定員になり次第、お申込を締め切ります。
いずれの回も定員は100名です。
<お問い合わせ先>
立命館アカデミックセンター事務局
電話:06-6360-4804 (平日10:00~17:00)
E-mail:acr02@st.ritsumei.ac.jp