海を渡った「きもの」文化
着物が海外に紹介されてから4世紀以上経っています。本講座では、海を渡っていった様々な「きもの」文化を歴史的に追っていき、日本人の衣服としての「きもの」が、当時どのように理解され、異文化に受容され、発展していったのか、またそれが海外での日本のイメージ形成とどのように関係していたのかを探っていきます。
講師: 鈴木 桂子 立命館大学衣笠総合研究機構教授
立命館大学アート・リサーチセンター副センター長
講座: 全3回
第1回: 4月19日(木) 江戸時代の「きもの」文化とオランダ貿易 →お申込を締切りました。
第2回: 5月17日(木) 近代の「きもの」文化とジャポニスム →お申込を締切りました。
第3回: 6月21日(木) 20世紀の「きもの」文化と国際化 →お申込を締切りました。
各回とも定員になり次第、お申込を締め切ります。
いずれの回も定員は100名です。
<お問い合わせ先>
立命館アカデミックセンター事務局
電話 : 06-6360-4804 (平日10:00~17:00)
E-mail : acr02@st.ritsumei.ac.jp