専門分野・ディシプリン

国際政治学、軍縮・軍備管理論、グローバルガバナンス論、市民社会論

研究内容

世界政府が存在しない国際社会に置いて、いかに秩序を構築、維持すればよいのでしょうか。この難題について、国際政治学の諸理論を用いて事例分析を通して考察しています。事例分析は軍縮問題を中心に行っていますが、加えて国際刑事裁判所設立、医薬品特許問題等、非国家主体が秩序形成・維持に大きな役割を果たした事例も取り上げています。

大学院を目指す方へ

国際政治理論を専門としていますので、国際関係の諸現象を、理論的に分析したいと考えている学生を特に歓迎します。私自身、カナダ、アメリカなどでの研究経験があるせいか、国際協力、特に安全保障分野に関心がある学生に加え、アジア太平洋地域に関心をもつ学生も多いゼミです。

指導修士論文(過去5年)

  • 気候変動レジームに関する理論的考察
  • 安全保障共同体としてのECOWAS
  • 欧州安全保障協力会議研究への新しいアプローチ
  • Analysis of the Norm Contestation in the International Drug Control Regime A Case of Marijuana Control Policy
  • Analysis of dominant legalistic discourse in the transitional justice industry: A case study of the Special Court for Sierra Leone and Truth and Reconciliation Commission
  • CYBERSPACE AND CYBERSECURITY POLICY A Comparative Study of Japan and the United States
  • Relationships and Revisionism: Challenges for the Asia-Pacific Region
  • Unyielding Ideals vs The Practicality of the State: Opportunities and Threats to the Opposition Against the Asian Women's Fund and the 2015 Comfort Women Deal
  • 平和構築のための教育 -緊急教育支援の動向と課題-
  • POLICY CHANGE AND CURRENCY INTERNATIONALIZATION ~An analysis of the Chinese currency policy changing process leading to the inclusion of RMB into the SDR basket in 2016~
  • V-22(オスプレイ)の配備をめぐる中央政府と地方政府の相互作用-佐賀県の事例-
  • 韓国における「慰安婦」運動の政治分析
    「記憶する」アドボカシーと対立構造

指導博士論文

  • 「非核兵器国の安全保証」の論理-秩序/無秩序、平等/不平等-