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2012年のニュース
2012.07.09
世界銀行東京事務所 開裕香子 広報担当官による公開講座を開催
立命館大学大学院国際関係研究科は、2012年7月3日(火)、国際機関ワークショップの一環として、世界銀行東京事務所より開 裕香子広報担当官を招聘し、公開講座「世界銀行で働く」を開催した。
当日は、国際関係研究科及び国際関係学部を中心に多数の院生・学生が参加し、活発に質疑応答が行われた。
開氏は、本年秋に日本の世銀加盟60周年を記念しての東京総会開催にも触れられ、参加者は日本と世銀の緊密な協力関係を理解することができた。
国際機関ワークショップは、将来、国際機関や国際協力の分野で活躍することを目指す院生を対象に2006年度から開設されており、国際機関、国際協力の現場で活躍するゲストによる講義は、学部生にも公開されている。
国際機関ワークショップ
https://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsir/ir-style/workshop.html
国際関係研究科
https://www.ritsumei.ac.jp/gsir/
当日は、国際関係研究科及び国際関係学部を中心に多数の院生・学生が参加し、活発に質疑応答が行われた。
開氏は、本年秋に日本の世銀加盟60周年を記念しての東京総会開催にも触れられ、参加者は日本と世銀の緊密な協力関係を理解することができた。
国際機関ワークショップは、将来、国際機関や国際協力の分野で活躍することを目指す院生を対象に2006年度から開設されており、国際機関、国際協力の現場で活躍するゲストによる講義は、学部生にも公開されている。
国際機関ワークショップ
https://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsir/ir-style/workshop.html
国際関係研究科
https://www.ritsumei.ac.jp/gsir/
2012.07.09
「フィールド・リサーチ」 公開講演会
立命館大学大学院国際関係研究科では、2012年6月15日、修了生の宮奥俊介氏を
招いて、科目「フィールド・リサーチ」の公開講演会を実施しました。
宮奥氏には、「私のフィールドワーク経験 ~最初の問い、現地への渡航、論文作成
まで~」という演題で、本研究科前期課程在学中に宮奥氏がタンザニアで実施したフィールド・リサーチについて話して頂きました。
研究の始まりから調査の準備、内容・方法と、帰国後の論文作成までの経験と、
いま振り返って思うことなどが、現地の写真もまじえながら紹介されました。当日は
多くの院生・学部生が参加し、熱心に質問・相談を行いました。
国際関係研究科では、文部科学省大学院GPプログラムの一環として科目「フィールドリサーチ」を2009年度に新設し、2011年度からは, これを新たに展開にして、院生のフィールドでの研究、調査、キャリア形成を支援しています。
招いて、科目「フィールド・リサーチ」の公開講演会を実施しました。
宮奥氏には、「私のフィールドワーク経験 ~最初の問い、現地への渡航、論文作成
まで~」という演題で、本研究科前期課程在学中に宮奥氏がタンザニアで実施したフィールド・リサーチについて話して頂きました。
研究の始まりから調査の準備、内容・方法と、帰国後の論文作成までの経験と、
いま振り返って思うことなどが、現地の写真もまじえながら紹介されました。当日は
多くの院生・学部生が参加し、熱心に質問・相談を行いました。
国際関係研究科では、文部科学省大学院GPプログラムの一環として科目「フィールドリサーチ」を2009年度に新設し、2011年度からは, これを新たに展開にして、院生のフィールドでの研究、調査、キャリア形成を支援しています。
2012.06.25
アメリカン大学・SIS学部長James Goldgeier氏による特別講演会を開催
2012年6月18日(月)、アメリカン大学・SIS(国際関係大学院)(*1)James Goldgeier
学部長、Leeanne Dunsmore副学部長が、本学国際関係研究科を訪問し、同日、
Goldgeier氏による特別講演会が開催されました。
講演会では、「民主党、共和党と米国の外交政策」と題し、冷戦終焉以降の民主党、共和党の対外政策の変遷についてと大統領選挙への影響等についての話がなされました。
講演会では、定員207名の会場を埋めつくすほどの多数のご来場を頂き、学生からも活発な質問が飛び交うなか盛況のうちに終了いたしました。また、講演会後には、
本研究科教員及び研究科に在籍している学生との懇談会が開催され、交流を深めました。
*1 アメリカン大学(AU)は1893年創立、アメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.の北西部にある総合大学です。アメリカン大学国際関係大学院(SIS, AU)は全米でも最大規模の国際関係の大学院であり、本学研究科とは、DMDP(共同修士学位プログラム)にて、1992年以降、数多くの学生を派遣・受入れています。
DMDP(共同修士学位プログラム)ウエブサイト
https://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsir/ir-style/dmdp.html
アメリカン大学SIS(国際関係大学院)ウエブサイト: http://www.american.edu/sis/
学部長、Leeanne Dunsmore副学部長が、本学国際関係研究科を訪問し、同日、
Goldgeier氏による特別講演会が開催されました。
講演会では、「民主党、共和党と米国の外交政策」と題し、冷戦終焉以降の民主党、共和党の対外政策の変遷についてと大統領選挙への影響等についての話がなされました。
講演会では、定員207名の会場を埋めつくすほどの多数のご来場を頂き、学生からも活発な質問が飛び交うなか盛況のうちに終了いたしました。また、講演会後には、
本研究科教員及び研究科に在籍している学生との懇談会が開催され、交流を深めました。
*1 アメリカン大学(AU)は1893年創立、アメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.の北西部にある総合大学です。アメリカン大学国際関係大学院(SIS, AU)は全米でも最大規模の国際関係の大学院であり、本学研究科とは、DMDP(共同修士学位プログラム)にて、1992年以降、数多くの学生を派遣・受入れています。
DMDP(共同修士学位プログラム)ウエブサイト
https://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsir/ir-style/dmdp.html
アメリカン大学SIS(国際関係大学院)ウエブサイト: http://www.american.edu/sis/
2012.06.12
国際協力機構、小中鉄雄財務部次長による国際機関ワークショップを開催
立命館大学大学院国際関係研究科は、2012年6月12日(火)、国際機関ワークショップの一環として、 国際協力機構(JICA)より小中鉄雄財務部次長を招聘し、公開講座「新時代の国際協力:グローバル化の下でのODA」を開催した。当日は、国際関係研究科及び国際関係学部を中心に多数の院生・学生が参加し、活発に質疑応答が行われた。
国際機関ワークショップは、将来、国際機関や国際協力の分野で活躍することを目指す院生を対象に2006年度から開設されており、国際機関、国際協力の現場で活躍するゲストによる講義は、学部生にも公開されている。
国際機関ワークショップ
https://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsir/ir-style/workshop.html
2012.05.18
国連ボランティア計画(UNV) Partnerships and Communications Division Partnership Section, Chief が国際関係研究科を訪問
5月16日(水)、国連ボランティア計画(UNV)Partnerships and Communications Division, Partnership Section, Chief Marco van der Ree氏が国際関係研究科を訪問され、両者のパートナーシップの強化についての協議が行われました。本研究科はUNVと協力協定を締結しており、これまで多数のインターンを送り出している。
UNV http://www.unv.or.jp/index.html
インターンシップ https://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsir/ir-style/internship.html
2012.05.17
国際連合広報センター所長による公開講座を開催(国際機関ワークショップ)
5月15日(火)、衣笠キャンパスにおいて国際連合広報センター(東京)
所長山下真理氏を講師に迎え、国際機関ワークショップ(国際機関研究科)
公開講座「国連と私-国連職員の仕事とキャリア」を開催した。講義では、山下氏のこれまでの国際連合でのキャリアを振り返りつつ、国際連合の活動『女性と若者のエンパワーメント』などが紹介された。当日は、国際機関ワークショップ受講生に加えて、国際関係学部生・研究科院生が参加し、熱心な質疑が行われた。
国際連合広報センター http://unic.or.jp/index.php
国際機関ワークショップ https://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsir/ir-style/workshop.html
所長山下真理氏を講師に迎え、国際機関ワークショップ(国際機関研究科)
公開講座「国連と私-国連職員の仕事とキャリア」を開催した。講義では、山下氏のこれまでの国際連合でのキャリアを振り返りつつ、国際連合の活動『女性と若者のエンパワーメント』などが紹介された。当日は、国際機関ワークショップ受講生に加えて、国際関係学部生・研究科院生が参加し、熱心な質疑が行われた。
国際連合広報センター http://unic.or.jp/index.php
国際機関ワークショップ https://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsir/ir-style/workshop.html
2012.04.26
高須幸雄客員教授が国連事務次長に任命されました。
高須幸雄客員教授が国連事務次長(行政管理担当)に任命されました。
高須客員教授は2011年度に大学院国際関係研究科に客員教授として就任し、2012年からは“United Nations” 及び “Peace Building and Preventive Diplomacy”を担当されます。
高須客員教授は2011年度に大学院国際関係研究科に客員教授として就任し、2012年からは“United Nations” 及び “Peace Building and Preventive Diplomacy”を担当されます。
Announcement from UN
2012.02.14
A GSIR doctoral student won the runner up position at the essay contest!
Mr. Shofwan Al-Banna Choiruzzad, one of your fellow doctoral students at
Graduate School of International Relations recently won the runner up
position with his excellent work at the Reimagining Japan Student Essay
Contest.
His essay and other winners’ works can be found here:
http://nipponnomirai.jp/en/contest/index.html
Graduate School of International Relations recently won the runner up
position with his excellent work at the Reimagining Japan Student Essay
Contest.
His essay and other winners’ works can be found here:
http://nipponnomirai.jp/en/contest/index.html
2012.01.13
【講演会】世界の構造転換と日本 2012/01/20
2012.01.13
Foreign Affairsの特集ページに益田先生執筆の国際関係研究科紹介が掲載されました
Foreign AffairsのAPSIA Graduate School Forum特集号(2012年1-2月号)に国際関係研究科の益田先生執筆による研究科紹介が掲載されました。
下記リンクよりご覧ください。
http://www.foreignaffairs.com/about-us/sponsors/gradschoolforum/jf2012/ritsumeikan
2012.09.03