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[ニュース] フィールドリサーチ報告会

立命館大学大学院国際関係研究科は、2012年12月11日(火)、「フィールドリサーチ報告会」を実施しました。国際関係研究科は、設置当初よりインターンシップやフィールド調査等現場での学びを重視し、2009年度以降は、大学院GP「国際協力の即戦力育成プログラム」の一環で科目フィールド・リサーチを設置、2011年度からはこれを発展させるとともに、「フィールド型学修支援制度」を設けて、フィールド調査等を行う院生を積極的に支援しています。当日は、当該制度を利用してこの夏フィールド調査(フィリピン、アイルランド、タイ、カンボジア)を行った4名の院生が、それぞれの調査の特徴や成果、課題や後輩へ共有したい助言 等について報告しました。会場には、プログラム担当者の小山昌久教授、松田正彦准教授、フィールド・リサーチ科目を担当している大倉三和氏や、それぞれの院生の指導教員等に加え、多くの院生・学部生が参加し、相互にコメントするなどして、その成果を共有しました。国際関係研究科では、今後も、フィールドでの研究・学修を支援していきます。

 フィールド・リサーチ支援について  https://www.ritsumei.ac.jp/gsir/education/first/feature.html/

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