ニュース

最新のニュース

2017.10.06

卒業生メッセージ(2014年派遣:ガジャマダ大学)

2016年3月に経営学部国際経営学科を卒業した玉田麻貴子です。私は入学前から在学中の留学を決めていましたが、当時は漠然と欧米圏の先進国を留学先にと考えていました。しかし大学入学後、経営や経済の授業を受ける中で東南アジアは、経済成長が著しく人口が増加する一方の巨大なマーケットのため、日本企業にとって重要な戦略拠点であることを学びました。これからのビジネスの軸になる東南アジアに精通した人材になりたいと思うようになり、私は交換留学で1年間マレーシアのマレーシア科学大学へ、そして国際PBLプログラムにて、インドネシアのジョグジャカルタにあるガジャマダ大学へ約5ヵ月間留学をしました。

留学中の学習内容
ガジャマダ大学では、主に東南アジア経済やインドネシア企業について等、日本では受けることのできない授業を中心に受講しました。私が取った授業は全て少人数制で、ディスカッションやプレゼンテーションがあり、よくクラスメイトと大学近くのカフェに集まり授業の準備をしていました。授業の題に対して考え、準備する時間に費やす時間は授業時間の何倍にもなるので、ひとつひとつの授業に対する姿勢が違っていたことを覚えています。また、クラスでは日本人は私一人だけの授業もあり、日本の制度はこの場合どうなの?日本の企業はどうしているの?というような踏み込んだ質問を受けることも多々ありました。

一番印象に残ったこと、その国の良い所など
インドネシア人は親日家が多く、周りの人に対してとても親切です。留学したばかりの頃、私は大学での手続きが長引き、下宿先に帰るのが遅くなった事がありました。すると、「まだ帰って来ない。来たばかりなので迷って困っていないか。危ない所に行っていないか。」と心配して下宿先の管理人さんをはじめ下宿の皆が総出で遠くまで捜索して下さったと聞き、まだ仲良くもない、よく知らない私の為に動いて下さった事に感謝しきれませんでした。インドネシアに来て間もない頃の不安で一杯だった気持ちは、その優しさに触れ、心強さに変わりました。また、留学中、様々な困難な壁を乗り越えられたのは、友人たちの親切なサポートのおかげだと思っています。

留学に行って気づいたこと、日本との違い
日本との違いで一番大きいと感じた事は、宗教に対する捉え方です。日本人の感覚では、宗教は個人情報でタブーの話題に思われがちです。しかし東南アジアでは宗教の捉え方は全く異なっており、宗教は「生活習慣そのもの」であり、「文化」でもあり、時には「法」に代わるものでした。インドネシアの人々は必ず何かの宗教を信仰しており、日本では考えられませんが、身分証明書にも宗教を記載する欄がありました。「何の宗教を信仰しているの?」と初対面の友達にも当然のように聞かれます。インドネシアでは「無宗教」と答えると、人として軽視され信用されない雰囲気があるとのこと。どんな宗教でも宗教自体を否定することはなく、祈る心を持っている人は信用できるという位置付けのようです。この国の文化の中では、そういった精神面での信用度も大切だと実感しました。

卒業後の進路について
現在は産業機械メーカーに就職しています。海外シェア拡大を会社の指針としていることもあり、私の将来の目標は、インフラ整備の進む東南アジアで当社の製品を定着させる一員になりたいと思っています。

留学中に身についた力
日本との文化や習慣の違いは大きく、その違いを体験することで、自分が常識としてきたことも見つめ直す機会となりました。そして、異なる角度からも物事を見てみるという考え方をするようになりました。何よりどんな環境でも生きていけると思った経験は自分の自信となっています。

後輩へのメッセージ
留学は自分への挑戦だと思います。生活環境が異なる世界に飛び込むのにはとても勇気が要りますが、自分を見つめ直し、可能性を広げる大きな機会となります。留学では、言葉や文化の壁にぶつかったり、時には辛い思いをしたりすることもありますが、そのような状況に自分なりにチャレンジしていくことが大切だと思います。留学を通して得たいものは何か、どんな自分になりたいのか目標を掲げ、自分の軸を持って、是非留学してください。

2017.08.04

2017年度AIMS受入学生修了式を開催

7月6日(木)と13日(木)、2017年度前期に受入を実施したタイ・インドネシアからの留学生26名の修了式を執り行いました。当日は受入学生の他、タイ・インドネシアに留学を予定しているAIMS派遣生や宿舎のレジメントメンター、教員をあわせて約40名が参加しました。

大阪いばらきキャンパスの修了式では、政策科学部豊田祐輔准教授が式辞を述べた後、一人ひとりに修了証書を授与しました。修了生代表のスピーチでは、本学での学びや達成したこと、様々な思い出を振り返りながら、留学中の支援に対して感謝の言葉を述べました。また受入学生によるギターとバイオリンのセッションも行いました。

衣笠キャンパスの修了式では、国際関係学部中川涼司教授がお祝いの言葉を述べ、留学生に修了証書を授与しました。修了生のスピーチでは、留学中の学びや気づき、かけがえのない思い出について、日本語を交えて述べました。

修了式修了後の懇談会では、共に学んだ仲間との別れを惜しみつつ、帰国前の最後の楽しいひと時を過ごしました。

2017年後期には、本学の学生24名がタイ・インドネシアに留学します。受入学生と共に学んだ学びやつながりを糧に、有意義な留学生活となることを願っています。

2017.04.25

卒業生メッセージ(2014年派遣:ガジャマダ大学)

2016年3月に政策科学部を卒業した藤井悠里恵です。2回生の研究入門フォーラムでカンボジアの政策や歴史を学んだことを機にインドネシアのガジャマダ大学へ留学し、旅行でも東南アジアを回りました。卒業後は水回り機器のメーカーに就職し、いずれは海外で働くことを目標にしています。

留学中の生活
留学中はコス(民間の学生寮のようなもの)で暮らし、学校とコスの往復の生活でした。広大なキャンパスで少し学部棟から外れるとしょっちゅう迷子になっていました。インターナショナルクラスという留学生と現地の学生の混合のコースにいたので様々な国の留学生とともにディスカッションやプレゼンをしました。

一番印象に残ったこと、楽しかったこと、その国のよいところ
一番印象に残っていることは、インドネシア人の人なつっこさです。授業開始前に教室の前で座っていたら全く関係のない初対面のインドネシア人学生に話しかけられ、次の日には現地の世界遺産に連れて行ってもらったのは忘れられない経験です。日本で知らない留学生がイスに座っていて話しかけよう!ってなりますかね??

留学にいって気が付いたこと、日本との違い
何もかもが違う国ではありましたが、日本がいかに便利で何においても「正確」が求められる国であるということを改めて認識しました。日本で育ってきたが故に待ち合わせは10分前集合、電車は時間通り、教授は必ず授業にくる、事務所に頼んだ書類は完璧、これらのことが日本以外では「当たり前」ではないのだと身をもって体験しました。

卒業後の進路について
「いつか海外で働きたい」というあいまいな目標だけを持って、就職活動を始めましたが、なぜか受けたのはメーカーばかりでした。留学先のインドネシアには日本製品があらゆるところにあり、人々の暮らしを支えていました。文化も環境も違う海の向こうの国で日本製品は人々の生活に根付き、現地の人々は「日本製品を生んだ国から来た日本人の私」をはじめから好意的に受け入れてくれました。
いずれは自分も現地で日本との架け橋になれるような製品を作る会社に就職したいと思い、今の会社に就職を決めました。いつかこの会社のブランドを背負って世界に出ていけるような人材になりたいと思っています。

留学中に身についた力で、就職してからも役に立っていること
留学を決めた時もそうでしたが、「迷ったらとりあえず挑戦してみる」ということを心がけています。留学前は未知の環境での生活に不安がありましたが、現地での生活はとても楽しく、充実したものでした。不安で尻込みしてやらないより、やってみて失敗するほうがはるかに良いものだと留学生活で何度も経験しました。今後の人生においても挑戦をためらわず、歩んでいきたいと思っています。

後輩へのメッセージ
今、私が皆さんのように大学時代に戻れるとしたら、やりたいことが数えきれないほどあります。どうかやりたいこと、学びたいことを貪欲に追い求めてください。何かに挑戦することは勇気が要りますが、リスクを考えず、自由に自分がやりたいことをやれる期間は今だけです。「今しかできないことは何なのか」をしっかりと考えて限りある学生生活を有意義に過ごしてください!

 

2017.04.25

卒業生メッセージ(2014年派遣:タマサート大学)


今年2017年の3月に政策科学部を卒業し、4月より新社会人として働く吉﨑太郎です。僕は、2014年の8月から12月までの約4ヶ月間、国際PBL1期生としてタマサート大学への留学を経験しました。そして、翌年の2015年は大学を1年間休学し、今度はチュラロンコン大学でタイ語を勉強しました。タイという日本と全く異なる国での現地生活やタイの中でも有数の大学である両校の学生と一緒に学んだ日々は、僕にとって新鮮で刺激的な経験となりました。特に、留学生活を通して出会った多くの友人たちとは未だに交流があり、僕にとってかけがえのない存在です。

留学中の学習内容
僕はタマサート大学での留学期間中、主に文化やジャーナリズムについて勉強しました。具体的には、国家間での文化の輸出入、既存のメディアやSNSが当該社会に与える影響に関する講義を受けました。タマサート大学はタイの中でも有数の名門校なので、講義のレベルが高いのに加え、優秀で勉強に熱心な生徒が多かった印象です。

一番印象に残ったこと、楽しかったこと、その国の良い所など
留学生活を通して一番印象に残ったことは、タイの人はとても親切で、フレンドリーであるということです。実際、僕が留学生活で困っていたとき、いつもサポートしてくれたのは現地の大学の友人たちでした。僕にとって、異国で生活をするというのは簡単なことではありませんでしたが、そういった友人たちの親切なサポートがあったからこそ、特に不自由を感じることなく、留学生活を楽しむことができたのだと思います。

その国に留学に行って気づいたこと、日本との違いなど
日本とタイの大きな違いは気候です。タイは年中暑く、気温は一貫して30℃を超えるため、現地の気候に慣れるまでは結構苦労しました。食事面では、タイ料理はおいしいものばかりなので、特に心配しなくて大丈夫だと思います。バンコクには日本食レストランも多くあるので、日本食が恋しくなった場合でもいつでも食べられます。加えて、タイはアジアでも随一の親日国と言われるので、そういった意味でもタイは日本人にとってはとても住みやすい国だと思います。

留学中に得たこと・身についた力
先ほども述べた通り、留学中に得たものの中で最も大きな存在は友人です。生まれ育った場所や環境が全く異なる彼らと日々を共にする中で、いろいろな物事に対する考え方が大きく変わりました。例えば、親しいタイの友人の中には、就職した友人もいれば、就職したが仕事が合わず、その会社をやめて別の会社で働き始めた友人や、就職したがもう一度勉強したいと思い、海外の大学院に留学した友人もいます。そして、国内の大学院に進んだ友人もいれば、大学院に進んだが期待していたものと違ったため、その院をやめて就職した友人、大学を卒業する前に休学して留学した友人もいます。卒業後の進路一つとっても様々な考え方を持つ友人たちとの交流を通して、僕自身の今後の人生の選択肢も広がったように感じます。

卒業後の進路について
僕は立命館大学を卒業後、電機メーカーに就職します。タイでの留学の経験から、目に見えるものを作っている(タイで多くの日本製品を目にした経験から)、海外で勤務するチャンスのある(タイでの生活や外国人との交流が楽しかった経験から)、そして何よりも仕事を通して自分自身が最も成長できそうな場所(留学を通して出会った友人たちに刺激を受けた経験から)で働きたいと思い、この進路を選択するに至りました。

後輩へのメッセージ
僕のような人間が偉そうなことは言えませんが、国際PBLプログラムを通して出会うものや経験できることは、その後の人生にとって必ず大きなプラスになると思います。かなり漠然とした言い方ですが(笑)。ですが、これは僕に限った話ではなく、このプログラムを経験した他の友人たちもみんな口をそろえて言っています。なので、是非機会があれば、国際PBLプログラムに挑戦してみてください!

 

2017.04.13

2017年度AIMS受入学生を歓迎!

2017年度春期AIMS受入学生として、3月13日から15日、22日、23日にかけて、タイ・インドネシアからの留学生26名が渡日してきました。翌週からは新入留学生オリエンテーションに参加し、日本の生活やキャンパスライフについての説明を受けました。また履修ガイダンスでは、所属学部での履修登録やPBLプログラムの学びについての説明を受けた後、タイやインドネシアに留学を予定している派遣候補生や留学修了生との交流を楽しみました。

26名の皆さんが健康で充実した留学生活を送ることができますよう、願っています。 

 

2016.08.02

2016年国際PBLセミナーを開催

2016年度の国際PBLセミナーでは例年と同じように、日本とインドネシア、タイからの学生による合同セミナーが行われました。特に今年はインドネシア(バンドン工科大学とインドネシア大学)からの学生が去年より倍に増加して8人となりました。タイ・タマサート大学の学生と本学の学生と合わせて合計18人となり、より活発なディスカッションと研究発表することができました。

授業の前半のテーマは市場戦略であり、後半は日本、インドネシアとタイそれぞれの国の歴史、都市化政策と社会問題について取り上げました。学生が積極的に英語でディスカッションと課題発表を行いました。授業の最後に京都の先斗町と木屋町でフィールド調査を行いました。先斗町と木屋町は言うまでもなく、京都のなかで江戸時代初期から繁盛した商売と文化的なところであり、戦後から経済と社会の変化に伴う様々な課題をも直面しています。そのなかで自治体はどのように景観と京都らしさを形成し保護してきたのか、変化のなかでどのように対応しているのかが今回の調査の課題です。この度先斗町まちづくり評議会の副会長兼事務局長である方にご協力をいただいて講演していただきました。その後木屋町と先斗町を案内していただきました。学生も観光客のインタビュー調査を行い、成果として15分間のビデオ・クリップを作成し、充実したセミナーができました。

 

2016.07.20

2016年度AIMS受入学生修了式を開催

7月15日(金)と19日(火)、2016年度前期に受入を実施したタイ・インドネシアからの留学生23名の修了式を執り行いました。当日は受入学生の他、タイ・インドネシアに留学を予定しているAIMS派遣生や留学修了生、教員をあわせて42名が参加しました。

大阪いばらきキャンパスの修了式では、政策科学部豊田祐輔准教授が式辞を述べた後、一人ひとりに修了証書を授与しました。修了生代表のスピーチでは、本学での学びや達成したこと、様々な思い出を振り返りながら、留学中の支援に対して感謝の言葉を述べました。またスペシャルゲストとして、バンドン工科大学の教員も修了式に参列しました。

衣笠キャンパスの修了式では、国際関係学部中川涼司教授がお祝いの言葉を述べ、留学生に修了証書を授与しました。修了生のスピーチでは、留学中の学びや気づき、かけがえのない思い出について述べました。

修了式修了後の懇談会では、共に学んだ仲間との別れを惜しみつつ、帰国前の最後の楽しいひと時を過ごしました。

2016年後期には、本学の学生23名がタイ・インドネシアに留学します。受入学生と共に学んだ学びやつながりを糧に、たくましく成長されることを期待しています。

2016.06.02

AIMS交流会を衣笠キャンパスにて開催!

5月22日(日)、衣笠キャンパスにてAIMS受入学生と派遣学生の交流会を開催しました。今回の交流会は、昨年インドネシアやタイに留学をした本学学生が、企画、準備、進行などを務めました。

第一部では、チュラロンコン大学とバンドン工科大学留学経験者による、体験報告を実施しました。学習面で学んだことや伝統行事に参加して驚いたこと、日常生活で直面した困難なことなどを英語で思い思いに報告しました。

第二部では、タイ・インドネシアからの留学生による大学紹介を行いました。登壇者はインドネシア大学、タマサート大学、ガジャマダ大学、チュラロンコン大学、バンドン工科大学や母校における学生ライフについて熱心に紹介しました。

本交流会には昨年度派遣学生、本年度派遣学生、受入学生約40名が参加し、所属キャンパスが異なる学生との交流を深めるよい機会となりました。

2016.04.08

2016年度AIMS受入学生23名を歓迎!

3月16日から18日にかけて、2016年度春期に留学を開始するタイ・インドネシアからの留学生23名が渡日しました。翌週からは新入留学生オリエンテーションに参加し、日本の生活やキャンパスライフについての説明を受けました。また履修ガイダンスやウェルカムパーティーでは、タイやインドネシアに留学を予定している派遣候補生や留学修了生との交流を楽しみました。

協定校4校からの23名は政策科学部と国際関係学部に所属し、他の留学生や日本人学生と共に学びます。

2015.10.20

タイ・インドネシアから担当教員を招いた「国際PBLによるイノベータ育成」シンポジウムを開催

10月15日(木)、大阪いばらきキャンパス(OIC)にて、シンポジウム「国際PBLによるイノベータ育成 -大学の世界展開力強化事業における取り組み-」(主催:政策科学部)を開催しました。

本シンポジウムは、OIC開設記念の一環として開催され、タイやインドネシアの協定校からゲストスピーカー4名を招き、協定校および本学でのPBLの取り組みについての講演や、パネル討論を行いました。

第一部では、「PBLによる人材育成」をテーマに、シヤニー・ヒランサリー国際学部講師(タマサート大学)、ワワン・デワントアントレプレナーシップ学科長(バンドン工科大学)、イルファン・ディヤ・プリジャンバタコミュニティー・サービス部門長とハンディニ・アウディタ経済経営学部講師(ガジャマダ大学)が各大学におけるPBLの実践について講演を行いました。本学からは豊田祐輔准教授、ピヤダー・ションラオーン助教が登壇し、事前科目の一つである国際PBLセミナーの紹介を行いました。また2014年度タマサート大学・バンドン工科大学派遣生による体験報告も実施しました。

第二部では、「PBLによる地域学習・地域貢献」をテーマに、パネルディスカッションを行いました。本シンポジウムには教員や学生など約130名が来場し、活発な議論に熱心に耳を傾けました。



2015.08.06

AIMS受入学生が日本の一般家庭を体験

7月11日と18日、タイとインドネシアからの留学生5名が、茨木市の家庭でホームビジットを行いました。
ホームビジットは、留学生が日本の一般家庭を訪問することで、日本文化に触れ、地域の人々との交流を深めることを目的としています。参加学生は週末にホストファミリーの家庭を訪れ、家族だんらんの時間を共有したり、観光地を巡ったりと活動内容は様々です。

 


AIMS受入学生の5名はそれぞれ3つのグループに分かれ、伝統的な日本家屋で団らんの時間を過ごしたり、奈良の観光地を巡ったりしました。
参加学生からは、ホストファミリーと日本料理を共に作り、書道を体験するなどして、とても楽しかったという報告がありました。普段は接点のない地域の人々との交流や日本文化に触れるなど、貴重な経験となりました。

 

2014.08.04

การเรียนรู้เกี่ยวกับประเทศญี่ปุ่นที่มหาวิทยาลัยริทซึเมคัง (Learning about Japan at Ritsumeikan)

โปรแกรมพีบีเอล หรือโปรแกรมพัฒนาคุณภาพการศึกษาโดยเรียนรู้จากปัญหาที่เกิดขึ้นจริงจากนานาชาติที่คณะนโยบายศึกษาจัดขึ้นได้เริ่มการเรียนการสอนแล้วในภาคการศึกษาแรกของปี 2557 (2014) โดยในปีแรกมีนักศึกษาจากมหาวิทยลัยธรรมศาสตร์มา 5 คน มาเรียนในโปรแกรมภาษาอังกฤษของคณะ ซึ่งมีหลายสาขาวิชาให้เลือก
วิชาหนึ่งที่นักศึกษาเรียนคือวิชา Global-Local Onsite Seminar ซึ่งเป็นวิชาเกี่ยวกับประเทศญี่ปุ่นและชุมชนท้องถิ่นในเกียวโตซึ่งเป็นที่ที่นักศึกษามาอยู่เป็นเวลา 3 เดือน วิชานี้แบ่งเป็นสองส่วน ส่วนแรกสอนโดยอาจารย์ชาวญี่ปุ่น เป็นการลงภาคสนามเก็บข้อมูลเกี่ยวกับชุมชนในระแวกมหาวิทยาลัยริทซึเมคังว่ามีการจัดการชุมชนและป้องกันภัยพิบัติจากธรรมชาติอย่างไร ส่วนหลังสอนโดยอาจารย์ชาวไทย เป็นหัวข้อเกี่ยวกับประวัติศาสตร์ สังคม วัฒนธรรม รวมทั้งภาษาญี่ปุ่นขั้นพื้นฐานเพื่อช่วยให้นักศึกษาเข้าใจสังคมและคนญี่ปุ่นตลอดจนวิถีการดำเนินชีวิตในประเทศญี่ปุ่นมากขึ้น

กิจกรรมทัศนศึกษาที่พิพิธภัณฑ์ชาติพันธุ์วิทยาเมืองโอซาก้า

นอกจากการเรียนในห้องเรียนแล้ว ยังมีกิจกรรมพิเศษนอกห้องเรียนด้วย นั่นคือการไปทัศนศึกษาที่พิพิธภัณฑ์ชาติพันธุ์วิทยาที่เมืองโอซาก้าเมื่อวันที่ 14 มิถุนายน 2557 พิพิธภัณฑ์แห่งนี้จัดแสดงสิ่งของเกี่ยวกับศิลปะ วัฒนธรรมและวิถีการดำเนินชีวิตของนานาประเทศรวมทั้งประเทศญี่ปุ่น การไปทัศนศึกษาที่พิพิธภัณฑ์แห่งนี้ทำให้นักศึกษาเข้าใจวัฒนธรรมและรากเหง้าของประเทศญี่ปุ่นดีขึ้นผ่านสื่อต่างๆเช่นวัตถุที่จัดแสดงและวีดีทัศน์ ทัศนศึกษาครั้งนี้ยังมีนักศึกษาชาวญี่ปุ่นและชาวจีนซึ่งกำลังเรียนวิชาศาสนาในเอเชียตะวันออกเฉียงใต้เข้าร่วมด้วย กิจกรรมนี้นอกจากจะทำให้นักศึกษาได้รู้จักประเทศญี่ปุ่นผ่านการจัดแสดงในพิพิธภัณฑ์แล้ว ยังเป็นโอกาสที่ดีของนักศึกษาไทยในการทำความรู้จักกับนักศึกษาชาวญี่ปุ่นและชาวจีนและแลกเปลี่ยนความรู้ความเข้าใจเกี่ยวกับประเทศของตนไปในตัวด้วย

2014.08.04

立命館大学で東南アジアの宗教と社会を学ぶこと

文部科学省「平成25年度大学の世界展開力強化事業」に採択された立命館大学「国際PBLによるイノベータ育成プログラム」の事前学習として、2014年5月から「東南アジアの宗教」という講義を開講しました。講師はタイ出身のピヤダー・ションラオーン助教です。この科目は、タイとインドネシアのAIMS(ASEAN International Mobility for Students Programme)の協定大学に留学する学生を主な対象としていますが、それ以外に東南アジアについて興味を持つ学生も履修できます。受講生は政策科学部の学生が主ですが、国際関係学部の学生も履修していました。
 この講義は「東南アジアの宗教」という授業ですが、登録している学生の多くは東南アジアについては初学者であるため、東南アジア地域とは何か、地域としてどのように、いつから結合されたのかという基本的な知識から学習しました。それから各国の社会、民族、歴史を踏みながら、各地の人々の宗教や信仰について講義しました。東南アジアは民族や宗教的が多種多様な地域であり、この地域で信仰されている宗教、つまり仏教、ヒンドゥ教、キリスト教、イスラム教、および各地の民間信仰を知るだけでも世界の宗教を把握できます。ただし、講義だけでは東南アジアのイメージをなかなかつかめにくいので、自分で各国の文化を体験するために6月14日に大阪国立民族博物館を見学しました。その際AIMSの協定校であるタイ・タマサート大学から来た留学生5人も参加しており、お互いの国の文化を学びながら、交流を深めました。

2014年6月14日、大阪国立民族博物館に見学した。タイの留学生も同行。

講義の後半は東南アジア各地における民族と宗教紛争、及びイスラム過激派と世界テロリストとの関連について焦点を当てました。最後にグループ・ディスカッションとして日本と東南アジアの宗教と人々の宗教に対する認識を比較しながら議論しました。この講義を通じて学生が強く感じたのは、東南アジアの人々にとって、宗教が人々の生活や考え方に強く影響しているということです。また学生からは、今まで宗教のこと、特にイスラム教についてあまり知らなかったので、この講義を通じて知識と理解を深めることができてよかったとの意見もありました。

2014.08.04

タイ・インドネシア人留学生を招いた「グローバル教育」オープン・トークセッションを開催

 7月5日、世界展開力強化事業「国際PBLによるイノベータ養成プログラム」の事前講義の一つである「グローバル教育」の一環として、タイからの留学生5名、インドネシアからの留学生2名をゲストスピーカーに迎え、日本語基準の受講生と交流を行いました。本学の世界展開力強化事業は今年度から始まったプログラムで、協定校において他の留学生と共同現地調査と通した問題発見、問題解決を目指したPBL(Problem-Based Learning)による国際イノベータ―を育成することを目的としています。本学から派遣される学生は本年度の後期にタイとインドネシアの各協定校で学びます。今回の企画は各国の留学生と触れ合える貴重な機会であるため「グローバル教育」受講生以外にもオープンにしたことで、他の世界展開力強化事業の派遣学生の参加もあり、活発な質疑応答がなされました。

 まずタイ人留学生より、”Civic Movement”ならびに”Low Income Settlement”と題して発表がありました。”Civic Movement”では活発な市民活動にはどのような資源(人、リーダーシップ、お金、目的を同一にするグループの協力など)が必要なのかについて、タイにおけるデモを事例に紹介しました。”Low Income Settlement”ではバンコクの低所得者層居住地域について、住環境を改善するための住宅改善やコミュニティ政策などについて紹介しました。そして、政情が不安定なタイ政治の現状や、低所得者層居住地域の政策の詳細について質疑応答がなされました。今回招待したタイ人学生は、本学でPBLによるワークショップに参加した経験を有しているから、彼らがPBLを通じて発見したことなども共有しました。

 次にインドネシア人学生より、インドネシアの基本情報、現地で直面する可能性のあるカルチャーショック、そして現在の政治状況について発表がありました。特にインドネシアは多民族国家であり、言語や住宅、伝統なども地域によって異なることをまず伝え、日本とインドネシアの違いからおこるカルチャーショックについては、交通状況や公共交通機関利用時の注意点、時間に関わるとらえ方の相違(30分遅れはよくあること)、イスラム国家における服装の注意点、飲み会などの習慣がないこと、ラマダン(断食月)などについて説明し、カルチャーショックは問題ではなく、克服することで自分自身の成長になるとエールを送りました。最後に、ソーシャルメディアを駆使した7月の大統領選挙について解説しました。その後、イスラム国家におけるタブーなど、現地での生活課題を中心に活発な質疑応答が行われました。

 本プログラムの特色であるPBLでは、協定校における現地調査など留学生との共同作業を英語で行いますが、それには他の留学生の文化などを学んでおくことが不可欠です。今回の企画は、発表と質疑応答のすべてを英語で行うとともに、留学生との交流から各国の状況や文化に触れる貴重な機会となりました。

2014.02.17

インドネシアの3つの大学と「国際PBLによるイノベータ育成プログラム」について協議

世界をイノベートするのに必要な視野、経験、ネットワークを学生時代につくることほど重要なことはありません。今、世界で最も発展と成長が著しい地域の一つは、東南アジアです。東南アジアの大学との学びのネットワークを提供することで、政策科学部は問題解決指向の学びを国際化します。



東南アジアと日本が相互に学ぶべきことは、多岐にわたっています。現在、東南アジアと日本の経済的相互依存は、ますます深化しています。震災や噴火などの自然災害に対して、東南アジアと日本がともに助け合う政策課題も多くなっています。

立命館大学政策科学部は、インドネシア・タイの5大学との間で「国際PBLによるイノベータ育成プログラム」を開始します。PBL(Project/Problem-based Learning)は、プロジェクトや課題を自ら設定して学ぶ方法です。このプログラムは、ASEAN各国政府主導の学生交流プログラムであるAIMS(ASEAN International Mobility for Students Programme)に関わる大学の世界展開力を促進する計画として、文部科学省から採択されました。


(ガジャマダ大学構内)           (ガジャマダ大学学長と政策科学部長)

今回、重森臣広政策科学部長を団長とする訪問団がインドネシアの各大学を訪問し、プログラムの具体化について意見交換を行いました。古都ジョグジャカルタにあるガジャマダ大学、高原都市にあるバンドン工科大学、首都ジャカルタの近郊に広大なキャンパスをもつインドネシア大学が協定校です。


(バンドン工科大学学長と政策科学部長) (バンドン工科大学構内)

このプログラムでは、タイやインドネシアの著名な大学に派遣された立命館の学生が現地学生とともに学びます。また来日した両国の学生とともに立命館の学生が学びます。学ぶ場所は大きく変わりますが、英語で研究プロジェクトを共同で考えるという主たる学習方法は同じです。政策課題について両国の学生が英語で学ぶ・・・それが国際イノベータへの道です。


(インドネシア大学にて)         (インドネシア大学構内)

政策科学部は、立命館大学の他学部とともにこのプログラムの募集を行います。具体的な募集日程や案内については春以降にお知らせします。