立命館大学経済学部・寺脇拓教授、および同教授のゼミに所属する学生22名は、米粉スイーツを提供する古民家カフェの普及を促し、日本の原風景の継承を目指す社会実験プロジェクト「米粉スイーツ&古民家カフェによる日本の原風景継承プロジェクト」を開始しました。
 寺脇ゼミでは、これまで「渚と森の青空ブックカフェプロジェクト」「ヨシストローによる#SDGS推進プロジェクト」 など、地域連携・課題解決型プロジェクトに取り組んできました。

 食の洋風化や生活様式の変化によって、水田や古民家からなる里山風景や町家が立ち並ぶ景観など、日本の原風景が年々失われつつあります。こうした現状を踏まえ、今年度、寺脇ゼミでは米粉スイーツと古民家カフェという、「米」と「古民家」の現代的な活用・普及による効果的な原風景継承について取り組むことを決めました。

 寺脇ゼミは、11月20日~21日、大津市の大津百町スタジオ(御幸町)、TERAMACHI BASE(末広町)の2カ所で、米粉スイーツを古民家カフェで楽しむイベント「こめこみんかふぇ」を開催。「米粉」と「古民家」の組み合わせについて、ニーズ調査を行いました。イベントでは各種米粉スーツを販売し、大盛況となりました。
 今後は、イベント当日に実施した利用者へのアンケートを集計。「和」を共通要素に持つ米粉スイーツと古民家カフェの組み合わせから生まれる社会的価値について、詳細に分析していく予定です。

大津百町スタジオの様子
大津百町スタジオの様子
テラマチベース・キッチンの様子
テラマチベース・キッチンの様子
集合写真
集合写真

 また、本プロジェクトがKBS京都ラジオ「さらピン!キョウト」(毎週月~木曜14:00~17:00)で紹介されました。11月30日(火)に放送されたラジオ音源を公開しましたので、是非お聴き下さい。


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