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進路決定者VOICE

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電気電子工学科 進路決定者

遊びでも良いから
多くの行動を起こすこと

T. S.

理工学研究科 電子システム専攻 2回生
ヤマハ発動機(株)内定

在学時のエピソード

成長を感じとることができました。

学部生の時はサークルなどにも所属せず、両親に甘えアルバイトもろくにせず、気ままに無為な日々を過ごしていました。言い訳がましいですが、電気電子工学科での勉学の日々は私の想像以上に多忙であり、特に熱中できるようなことも見つけられず、腑抜けた生活を送っていました。しかし、ひょんなことから趣味に興ずるようになって以降、自ら行動することが増え様々な経験を得ることができました。その後大学院へ進学すると、海外での研究発表や後輩への指導であったり、留学生と祇園祭を見に行くなど、今までに無い貴重な経験をさせて頂きました。そのおかげか、大学4年生までの自分は高校7年生であるといった心持ちは払拭され、成長を感じとることができました。

今後の目標・夢

新たなことに対し
幅広く積極的に挑戦していくこと

病気や怪我に苦しむ人や現場で働く人に限らず、人間の活動を補助できる義肢やアシストスーツなどを造れる技術者になることが、私の幼少からの夢です。そうした技術者になるためには、これまで学んできた制御工学や電気回路に対する更に専門的な知識だけでなく、力学や情報処理など異なる分野の知識も必要とすると思います。また、今まで何事に対しても受動的であったり、何かと理由を付けては行動をしぶっていた自分を戒め、自分の意思で取り組むことを意識していこうと思います。こうした勉学に限らず、新たなことに対し幅広く積極的に挑戦していくことこそが、私の夢への第一歩になるのではないかと考えます。

受験生へのメッセージ

立ち止まれないこの電気電子工学科は、
良い成長の場になりえる

私の所属していた電気電子工学科は、多くの経験と気付きを与えてくれる環境でした。この学科では電磁気・光・情報・回路・制御等々、学べる分野は非常に多岐にわたります。そのためか履修せねばならない専門科目も多くあり、目の前の課題に対し半ば強制的に行動するだけの日々を過ごしていました。しかし、私はこの行動量の多さに救われました。成長にはやはり多くの経験が必要ですから、悩んで立ち止まってしまうくらいなら行動し、後から糧にしても遅くはないと私は考えます。過去の私のような、やりたい事がはっきりしないまま大学へ進学することを決めた学生にとって、良くも悪くも立ち止まれないこの電気電子工学科は、良い成長の場になりえると思います。