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教員紹介

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建山 和由教授 TATEYAMA Kazuyoshi

所属学科
環境都市工学科
研究室
建設保全工学研究室
学位
博士

経歴概要

1980年3月 京都大学工学部土木工学科 卒業 1982年3月 京都大学大学院工学研究科修士課程土木工学専攻 修了 1985年3月 京都大学大学院工学研究科博士後期課程土木工学専攻 研究認定退学 1988年5月 京都大学 工学博士

研究について

研究分野・テーマ

安全な社会基盤整備のための親環境型建設保全技術の開発

研究キーワード

情報化施工、環境負荷低減、リサイクル

研究概要

道路、鉄道、上下水道など、我々の生活や社会活動を支える施設を社会基盤といいます。最新の情報通信技術を利用して社会基盤施設に関わる情報を綿密に収集し、それらの情報に基づき施設の建設と維持管理をより精緻に行うことにより環境に与える影響を最小限に抑える技術の開発を行っています。特に、最近は、社会基盤の建設や維持管理においてICTを活用することにより生産性を改善し、省人化、効率化とともに環境負荷低減を実現する技術の開発を行っています。

インタビュー

研究者になったきっかけ

学部4回生で入った研究室には多くの大学院生が在籍しておられたため、様々な実験や数値解析などの研究活動に関係する機会が多く、自然の流れで大学院の修士課程、博士後期課程に進学しました。私の在籍したその研究室は、土木施工や建設機械の合理化に資する研究を主に行う研究室で、大規模な工事プロジェクトや最先端の機械設備に接することも多く、大学院の時代は大学の外で様々な経験をしていました。同時に当時年齢の近かった助手や大学院生の人たち4,5名で毎週ゼミを開き、夜遅くまでいろんな議論をして過ごしました。大学院でのそんな生活に充実感を覚えていたのか、そのまま大学に残り、研究者になりました。

受験生へのメッセージ

私の研究室では、卒業研究のテーマはまず自分で考えて提案してもらうようにしています。今日、世界的にイノベーションが注目され、大学でもそれを担う人の育成が求められています。このため、自ら関連分野の中から問題を見つけ出し、それに基づき研究テーマを設定し、その解決法を考え、かつそれを実践するスキームを卒業研究の中に入れています。自分が普段当たり前と思っていることも当たり前とせず、独自の視点で新たな提案を行い、その解決に向けて努力することのできる人に育ってもらうことを期待しています。

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