第106号~第110号



               
タイトル タイトル2 著者 発行年月
女性作家の見た〈南方〉 林芙美子と佐多稲子のスマトラ 鳥木圭太 106 1-16 2017年5月
個食の光景 吉本ばなな『キッチン』の家族 泉谷瞬 106 17-33 2017年5月
禧美智章著『アニメーションの想像力―文字テクスト/映像テクストの想像力の往還―』 西田谷洋 106 35-38 2017年5月
松本孝三著『北陸の民俗伝承 豊穣と笑いの時空』 山本淳 106 39-43 2017年5月
秦重雄・家長知史・岩井忠熊著『『永遠の0』を検証する ただ感涙するだけでいいのか』 小原亨 106 44 2017年5月
丸山顕徳編著『大和の歴史と伝説を訪ねて』 林ひかり 106 45 2017年5月
研究室だより 小椋秀樹 106 1 2017年5月
三島由紀夫・方法としての貴種流離 昭和三十年前後・「鰯売恋曳網」「海と夕焼」を中心に 花﨑育代 107 1-16 2017年12月
劇場の外の「風流」から歌舞伎を考える 赤間亮 107 17-25 2017年12月
雑誌『大陸』(改造社)総目次 一巻一号(一九三八年六月号)〜二巻五号(一九三九年五月号) 和田崇 107 27-46 2017年12月
橋本正志著『中島敦の〈南洋行〉に関する研究』 楠井清文 107 47-51 2017年12月
田口道昭著『石川啄木論攷 青年・国家・自然主義』 水野洋 107 52-56 2017年12月
島木健作論考 『赤蛙』を中心に 福島拓也 107 57-65 2017年12月
西園寺文庫蔵『新院御会部類集』について 中島結香 107 67-78 2017年12月
冷戦・劣等意識・人種差別 安岡章太郎のアメリカ留学 安藤陽平 108 1-15 2018年5月
安部公房「赤い繭」論 変形を続ける皮膚と身体認識 岩本知恵 108 17-31 2018年5月
小林幸夫著『説話と俳諧連歌の室町―歌と雑談の伝承世界―』『西行と伊勢の白大夫』
『鮭の神・立烏帽子・歌比丘尼―伝説・縁起・ハナシを尋ねる―』
山下久夫 108 33-37 2018年5月
追悼・安森敏隆先生 中西健治 108 39-43 2018年5月
研究室だより 中本大 108 1 2018年5月
書き言葉と話し言葉における外来語語末長音のゆれ 小椋秀樹 109 1-12 2018年12月
谷口善太郎・執筆年表(著作目録)上 秦重雄 109 13-41 2018年12月
柴田翔「ロクタル管の話」論 象徴としての「虚像」について 豊島綾乃 109 43-52 2018年12月
浮世絵と庶民信仰 疱瘡絵をめぐって 小林香那子 109 53-60 2018年12月
芦谷信和博士のライフワークを偲んで 北野昭彦 109 61-64 2018年12月
万里集九詩の「紅雨」 中本大 110 1-11 2019年5月
夏目漱石『三四郞』注釈ノート 「高等モデル」と「元禄」について 木股知史 110 13-28 2019年5月
『源氏物語』幻巻における光源氏と夕霧の関係 くだものの供応を端緒として 荻田みどり 110 29-43 2019年5月
『夜の寝覚』の「気高し」考 物語を展開させる中の君の欠点 池田彩音 110 45-57 2019年5月
谷口善太郎・執筆年表(著作目録)下 秦重雄 110 59-76 2019年5月
立命館大学図書館蔵『一順再返』について 川崎佐知子 110 77-82 2019年5月
原田信之著『隠徳のひじり玄賓僧都の伝説』 松本孝三 110 83-88 2019年5月
研究室だより 藤原享和 110 1 2019年5月

 

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