4学部共通プログラムである「アントレプレナー教育プログラム」を履修したことで、「人生のチャンスと財産」をつかみました。夏季、私は、「経営コンサルタントの企業」で「夏季アントレ・インターンシップ」を行いました。「書面上の知識」だけではなく、「生きた経済の知識」を身に付けることができました。

早い段階から自分と向き合うことができ、「起業へのビジョン」を明確にすることができました。自分の新しい可能性に気づかされ、自分の殻を破るチャンスがこのプログラムには秘められています。私は、このプログラムを通して、新たな自分に出会うことができました。絶対、お勧めします。

立命館大学BKCに入学し「アントレプレナー教育プログラム」と出会い、社会人になってからの「起業」または「リーダーシップをとる」という人生観が大きく開けました。アントレプレナーの講義で得られる知識・情報・人脈が財産になっています。さらに「夏季アントレ・インターンシップ」では、貴重なチャンスとして、自分の憧れている企業で研修が出来ました。これも学外に人脈を開き、経験を積むための絶好のチャンスです。このプログラムには、他には絶対、経験出来ない「価値」があります。「アントレプレナー」として、積極的に参加することをお勧めします。

理工学部では2回生以上になると専門科目も増え、その勉強だけでも忙しくなります。それ故、他のプログラムの授業まで受講している余裕がないと感じる人も多いかと思います。

しかしこの「アントレプレナー教育プログラム」にある科目はどれも、将来自分が発明した物を基にして起業したいと考えている人にとっては必要で、役立つ科目ばかりです。いろいろな角度から物事を見つめるための絶好の機会と人脈を与えてくれるので、「最大のチャンス！」として、挑戦する価値は十分にあると思います。

私は、情報理工学部に所属し、日々情報系の分野を学んでいますが、この4学部共通プログラムである「アントレプレナー教育プログラム」を受講することによって、様々な事を学習することが出来ました。講演や授業、交流を通し、人間的に成長できたと思います。それは、アントレプレナー精神を、様々な人の姿から直接見て聞いて感じることが出来たおかげだと思います。そのような貴重な体験が出来、また様々なきっかけとなったことに対して、たくさんの方に感謝しております。1回生の皆さん、様々な面で成長できると思いますので、ぜひ参加してほしいと思います。