活動報告
Activity report

2007年度

内山 祐紀さん
普通の講義では学ぶことのできないものを
身に付けたと思います。

内山 祐紀 / 経済学部 3回生

私は漠然と将来起業したいと考えており、そのときに産学協同アントレプレナー教育に出会い熱い想いを込め応募しました。経済学部に所属しておりますが、起業することに対する知識というものを全く持っていませんでした。しかし、このプログラムを通じ、アントレプレナーとして第一線に立っておられる先生方や、現役の企業の社長様の話を直に聞くことができ、普通の講義では学ぶことのできないものを身に付けたと思います。
産学協同アントレプレナー教育を受け物事の裏側を見る力、実行力といったものを直に学び、私は立命館大学に来て良かったと思えるようになりました。

吉田 佳那子さん
「挑戦したい!」「実力を付けたい!」と考えている方は
特に、参加することをお勧めします。

吉田 佳那子 / 経営学部 3回生

「アントレプレナー教育プログラム」を履修したことで、数多くのアントレプレナー精神に直接触れ、素晴らしい仲間とも出会い、自分自身を成長させました。このプログラムでは、起業家精神を学び取るとともに、ビジネスコンテストやプレゼンテーション、「アントレ・インターンシップ」など多くの実践を通して自分自身を成長させることが出来ます。また、どの科目も役立つものばかりで、起業家としての将来設計を早い段階から明確にすることが出来ます。
「挑戦したい!」「実力を付けたい!」と考えている方は特に、参加することをお勧めします。

堤 貴志さん
起業を目指す人は当然のこと、それ以外の人も
自分の視野を広げるために参加することをお勧めします。

堤 貴志 / 理工学部 3回生

理工学部の勉強は基本的に座学が多く、また2回生以上になれば実験等非常に忙しくなり自分の時間を持つことは困難になってきます。それにより、「外の世界」を見ることはほとんどなくなってしまうと思います。アントレプレナー教育プログラムではそのような極視的になりがちな理系の勉強から、大きな社会へ目を向けるきっかけになることは間違いありません。(起業を目指す人は当然のこと、それ以外の人も自分の視野を広げるために参加することをお勧めします。)理系の人には抵抗がありがちかもしれませんが、むしろ理系だからこそ参加するべきだと思います。

宮崎 紀行さん
『刺激』が技術を発展させ、
『技術』が新しい刺激を生む。

宮崎 紀行 / 情報理工学部 4回生

今、技術を学ぶ人にこそ、このプログラムを受けて欲しい。このプログラムでは、新しいモノ・社会を生み出そうという『情熱家』たちと、『刺激』あふれる学びを得られます。自分の技術で何が創れるのか。社会にどんなインパクトを与えられるのか。そして『創りたい』と思ったとき、それをどうリアルに実現するのか。『刺激』が技術を発展させ、『技術』が新しい刺激を生む。アントレというフィールドで、あなたの『技術の未来』をもっと広げて欲しい。違うフィールドに踏み出す怖さ。忙しい毎日を想像してしまう不安。それでもワクワク感がちょっとでも上回るなら、是非挑戦して欲しい。その価値があると、私は自信をもってお勧めします。