ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業 ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築公開シンポジウム 「柔軟不定形物のハンドリングシミュレーションプラットフォーム構築」

08

Jan

THU

2026.01.08(木)12:30 - 13:00

DXテストベッドプロジェクト スマートビルプラットフォームのトライアル利用に係る中間報告会

開催日時
2026.01.08(木)12:30 - 13:00
場所
オンライン(Zoomウェビナー)
申し込み方法
本ページ下部の [参加申込] ボタンよりご登録ください。
問い合わせ先
立命館大学 SoS 社会実装タスクフォース事務局
idx-agpf@st.ritsumei.ac.jp

このたび、このスマートビルプラットフォームのトライアル利用を申し込みいただいた方による中間報告会を開催いたします。
これまでNEDOからの委託/助成事業(※1)において、学生、企業、自治体・地域住民など多様な人が行き交う立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC)をリビングラボ(※2)として活用し、BIM等から抽出されるビル情報やフィールド層の機器、サービスロボット、利用者に識別子(ID)が定義されるデジタルインフラを整備してきました。またその上で、新サービス創出を実現しようとする異なる運用者間でデータを共有・更新できるデータ連携基盤として、スマートビルプラットフォームを構築し、今年度はトライアル利用をいただいています。

(※1) 委託事業「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/複雑なシステム連携時に安全性及び信頼性を確保する仕組みに関する研究開発/SoS時代のシステムの安全性・信頼性とイノベーションの両立に向けたデジタルインフラ整備及びガバナンスのあり方に係わる研究開発」、及び助成事業「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/人・ロボット・システムを有機的に結合するスマートビル基盤に関する研究開発/新サービス創出に向けたデータ連携基盤」
(※2) リビングラボとは、立命館大学のキャンパスを実証フィールドとした、ルールを含めた「社会システム」の実証実験環境です

Program

RS2501
H棟センサーネットワークとロボットセンシングの協調
西尾 信彦|情報理工学部 教授・中壼 成紀|情報理工学部
RS2502
リアルタイム占有状況を用いた災害軽減のためのデジタルツインベースの避難シミュレーション
Kryssanov Victor|情報理工学部 教授・岸本 凌|情報理工学部
参加費
無料
主催
  • 立命館大学 SoS 社会実装タスクフォース事務局
ご注意
  • プログラムは変更になる場合がございます。
  • 本イベントの録画・録音はご遠慮ください。

ページトップへ