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高校 1年GJクラス 「先輩にきく!! 進路選択と人生を変えることになったきっかけ」

2013.07.10

2013年6月26日

6月26日に行われた高校1年GJクラスの「総合」の授業は、卒業生3名をゲストに招いて「先輩の進路、人生を変えることになったきっかけ」を聞きました。3名は、立命館大学国際関係学部2回生、京都薬科大学3回生、この夏からアメリカの大学に進学する卒業生で、高校時代にどのようなことを考え、英語や科学研究や国際交流などの分野において、立命館高校で学べるアドバンテージを活かした学校生活を送っていたかを具体的に生徒たちに語り、質疑応答が行われました。以下に、授業後の感想の一部を紹介します。

◆今自分がどういう事をしたらいいのか、どういう事が今必要なのかという事が分かった気がした
◆みなさんもちろん努力されていたんだと思った。僕らとあまり年の差がないのにしっかりと話されていて、この数年の間に僕も成長したいと思った。
◆みなさんはすごく視野が広いと思った。まず日本でできる交流からしていきたい。
◆英単語を覚えること一つにしても、毎日少しずつやることが大切だと思った。
◆先輩方が高校時代にどのように過ごしたか、特に英語の学習方法について知ることができ、大変勉強になった。
◆先輩達の海外の方々との交流談を聞いて、僕もこれから積極的に参加してみようと思った。
◆立命館高校というとても恵まれた環境にいることを最大限に活かしたいです。
◆自分が一番心に残ったのは、「やるべき事をやって、チャンスを逃すな」という言葉でした。
◆GJの自分たちにとっては研修や留学などはすごく身近です。JSSFの話も直接聞いて私もバディをしていろいろな国・地域の方々と交流したい。
◆いろんなタイプの体験談を聞いて、ますます強く留学に行きたい!と思った。英語でも何でも頑張れば大丈夫なんだ、自分も本気で頑張ろうと思いました。チャンスをムダにするのだけは嫌だし、頑張って国際的なものに関わりたいと思った。
◆英語を話せると自分にとって強い武器になると思った。
◆2人の先輩は英語が苦手だったのに克服されたということに驚いた。
◆海外の大学に行くことや好きなサッカーも続ける、海外で就職しようと決める決断力は大変すごいと思った。